日本とユーラシアの交流に関する総合的研究

日本とユーラシア、とりわけアジアとの交流およびその歴史的様相について、各機関の研究の蓄積を結合させ、機構外の研究者との協業も図りながら、総合的に研究を行うことで、人間文化研究の新たな領域の創成を目指しています。平成21年度が最終年度で成果の取りまとめを行います。

研究テーマ 研究代表者
ユーラシアと日本:交流と表象 久留島 浩
(国立歴史民俗博物館)
湿潤アジアにおける「人と水」の統合的研究 秋道 智彌
(総合地球環境学研究所)
文化の往還 谷川 惠一
(国文学研究資料館)