【機構シンポジウム】 第14回 「ことばの類型と多様性」 ※ 手話通訳あり ▼参加受付は終了しました

★ 春のみんぱくフォーラム2011 ―ことばの世界へ関連

 

世界には3000とも6000とも言われる数の言語がある。これらは互いに異なっているのだが、ヒトにとって「ことば」現象とは何かをより一般的に追究するには、異なっている点だけに注目するのではなく、共通する点をもバランスよく見てゆく必要がある。

類型論という立場はもともと言語と思考の関係に関心を寄せた人々によって始められたが、このことが後に言語の持つ普遍的な側面の探究に光を当てることになる。種々の言語のバリエーションを認めつつ、そこに働く規則性や制約を通じて、ことば現象の普遍性を見て取ろうとする立場である。

直接の歴史関係がないにもかかわらず、共通する特徴が浮かび上がったり、逆に当然共通すると思われることが意外にそうとは限らないといった多様性が観察されたりする。

本シンポジウムでは、このような立場に立って、ことばの持つ類型・普遍性と多様性を論じ、ことば現象のおもしろさを理解していただく場としたい。

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【日 時】 平成23年2月19日(土) 13:00〜17:00

【会 場】 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)

【主 催】 人間文化研究機構、国立民族学博物館国立国語研究所

【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)  ※ 事前申し込みが必要

【定 員】 お申込み先着600名

※ 手話通訳あり(手話通訳をご希望の方は会場受付でお申し出下さい)

 

【申込み方法】

参加ご希望の方は、「第14回公開講演会・シンポジウム参加希望」と明記し、(1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名(ふりがな)、(4)連絡先電話番号、(5)今後の講演会などのご案内送付希望の有無をご記入の上、下記FAXまでお申込みください。定員になり次第、締め切ります。 
 FAX:06-6878-8479

 

プログラム(※内容は変更する場合があります) 

開会の辞

石上 英一 (人間文化研究機構理事)
開会の挨拶 金田 章裕 (人間文化研究機構長)
主催機関挨拶 須藤 健一 (国立民族学博物館長)
問題提起 ことば現象への視座
  ―問題提起にかえて
長野 泰彦 (国立民族学博物館教授)
講演 アクセントとイントネーション
  ―日本語の多様性

窪薗 晴夫 (国立国語研究所教授)

「主語」を問い直す 大堀 壽夫 (東京大学准教授)
言語と認知の類型論:日本語とマラーティー語の対照研究から見えてくる認知の多様性 プラシャント・パルデシ
(国立国語研究所准教授)
言語類型の推移に関わる現象 太田 斎 (神戸市外国語大学教授)
手話の類型論に向けて 森 壮也 (日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所 新領域研究センター主任研究員)
総合討論

司会:長野泰彦
コメント:角田太作(国立国語研究所教授)、菊澤律子(国立民族学博物館准教授)
パネリスト:長野泰彦、窪薗晴夫、大堀壽夫、プラシャント・パルデシ、太田斎、森壮也

主催機関挨拶 影山 太郎 (国立国語研究所長)
閉会の辞 石上 英一

 

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