総合地球環境学研究所のイベント情報
【地球研地域連携セミナー】 「東アジアの『環境』安全保障 風上・風下論を超えて」
東アジアの安全保障が脅かされています。たとえば黄砂や酸性雨の問題。あるいは河川の汚染。あるいは食品の安全。さらにいえば、鳥インフルエンザやSARSのような感染症の蔓延もあげられます。いずれも、広い意味で環境問題であり、国境を超えて影響が及びます。
近年、人やモノの往来は加速度的に増え、関係距離も近くなってきています。これまで、越境する環境問題は発生源とその影響を受ける地域として捉えがちでした。そして日本は、東アジア地域において被害を受ける側として位置づけられてきました。しかし、福島原発の事故で想起されるように、日本も他国の環境に被害を及ぼしうる可能性があります。過去に遡れば、間接的ではあれ公害を輸出していた事実もあります。
「環境」安全保障は、我々一人一人の課題です。国家の安全保障とは異なり、「彼らの問題は我々の問題であり、我々すべての問題である」というコンセンサスが必要とされます。そのために、風上・風下論を超えて、東アジアの今日の安全保障について議論したいと思います。
【日 時】 2012年6月10日(日)13:00〜17:30 (12:30開場)
【会 場】 エルガーラホール・8階大ホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目4番2号)
【聴 講】 無料 (どなたでも聴講できます)
【定 員】 300名 (申し込み順)
【市民セミナー】「新しいインダス文明像を求めて」
総合地球環境学研究所(地球研)では、地球環境問題を具体例に則してわかりやすく解説した「地球研市民セミナー」を年に数回開催しています。
第46回となる今回は京都府京都市にて下記のとおり開催いたします。
【講 演】 前杢英明(広島大学教授)
長田俊樹(総合地球環境学研究所教授)
【日 時】 平成24年5月11日(金)18:30−20:00(18:00開場)
【会 場】 ハートピア京都
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 200名(申し込み順)
【開催案内】 「京都・岡崎百人百景」
■ 開催日時: 2012年3月4日(日)10:00〜16:30<雨天決行>
■ 集合場所: 京都市美術館本館前 (アクセス)
■ 撮影場所: 京都市岡崎一帯(当日地図配布)
■ 参加資格: 10歳以上
■ 参加費: 1,000円(現像・ロールプリント・記念冊子代)
■ 参加申込: 下記HPの専用フォームよりお申込み下さい(先着100名)
http://okazaki100.geo.jp/
■ 主 催: 総合地球環境学研究所
■ 協 賛: 富士フィルム株式会社、京都通信社
■ 企画協力: Gallery A4
【概 要】
まちの未来を考えるためには、「まちリテラシー」が必要です。現状を良く知り、そこからビジョンを構築し、そして、みずからの手で関与する、そんなことが「まちリテラシー」の意味合いです。100人に27枚撮りのレンズ付きフィルム(“写ルンです”)をお渡しし、春うららかな岡崎のまちを自由にゆったりと散歩しつつ撮影してもらいます。ひとり27枚×100人の京都岡崎の風景がそこに切り取られます。写真で写すことはまちを良く知ることの最も重要な手段です。そして、同時にそれは現在を記憶する方法でもあります。
1895年の内国博覧会を契機に多くの施設が集まった岡崎の地は、東京の上野と同様に京都ばかりか日本中の人々によって、文化の中心として100年を越えて生き続けてきています。そして、この京都は、日本人の自然への関わりの指標ともなっています。2012年3月初旬、「巣ごもり虫戸を開」き、「桃始めて笑う」(72候)頃、京都・岡崎に会して、春の訪れを感じつつ、目の前に広がる自然と人工とひとびとの風景を写真に収めて「まちリテラシー」を高める、「京都・岡崎百人百景」を企画いたします。なお、回収したフィルムはすべてそのまま現像/プリントし、4月下旬に総合地球環境学研究所、5月中旬に岡崎のギャラリーにて展示会をおこない、優秀作品を10点選出し、表彰します。(村松 伸:総合地球環境学研究所)
詳細情報(地球研のサイト)
【地球研地域連携セミナー】 「水辺の保全と琵琶湖の未来可能性」
琵琶湖は世界有数の古代湖の一つであり、1000種以上の動植物が生息する自然の宝庫です。また、琵琶湖は近畿の人々の暮らしを支える貴重な水資源であると同時に、水産、観光をはじめ、様々な恵みを与え続けており、将来に向けてその健全性を維持することは現代に生きる私たちの責任です。このセミナーでは特に水辺に焦点をあて、水辺の健全性を保つことの意義とその方法についてとりあげます。水辺は多くの在来魚種のすみかであり、また人と水のもっとも基本的な接点ともいえます。ここでは水辺を健全に保つことが琵琶湖全体を守ることにつながるとの考えのもとに、市民、行政、研究者などそれぞれの立場の人々が水辺環境保全における課題を共有することを目指します。
【日 時】 2012年1月14日(土)13:00〜17:30 (12:30開場)
【会 場】 ピアザ淡海 ピアザホール (大津市におの浜1丁目1番20号)
【聴 講】 無料 (どなたでも聴講できます)
【定 員】 400名 (申し込み順)
【市民セミナー】「石油資源がなくなったとき、どうやって生活していきますか?(その3)」
わたしたちの生活はこれまで、再生不可能な石油資源に大きく依存してきました。未来の世代のために、石油に頼らない「生活像」、「人間文化像」をつくりあげていくことは、私たちの世代にとっての最重要課題のひとつであることは間違いありません。これまでの市民セミナー(第32回、第40回)では、中東、アフリカ、日本の農村からの研究事例から、「脱石油時代」のためのヒントを模索してきました。今回は、中東と日本を舞台にして活躍する実践者の方々を講師として、持続可能な社会をつくりあげていく取り組みについて考えていきます。
【講 師】 大沼 洋康 (国際耕種株式会社代表取締役)
中西 昭雄 (中西木材株式会社代表取締役)
縄田 浩志 (総合地球環境学研究所准教授)
石山 俊 (総合地球環境学研究所プロジェクト研究員)
【日 時】 平成23年9月9日(金)15:00−16:30(14:30受付開始)
【会 場】 総合地球環境学研究所 講演室
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 100名(申し込み順)
2011 地球研オープンハウス
【市民セミナー】 谷口 真人/渡邊 三津子 「地球環境学へのいざない ― 研究の裏舞台」
地球研では、地球環境学の創成を目標に掲げ、さまざまな学問分野の研究者が自らの学問領域を越えて日々活発な議論を展開しています。個々の学問だけでは、自然と人間との関係を解き明かしたり、地球規模で起きている環境問題を解決したりすることはできません。1つの研究プロジェクトには、総勢約50〜80人の研究者が集います。そのために、トランス・ディシプリナリティ(Transdisciplinarity)とも呼ばれる「多分野の研究統合」が必要になってきます。研究に携わる過程では、個々の研究者自身の研究方法をも変化させていかなければなりません。今回は、こうした研究の裏舞台をご紹介しながら、日ごろ見ること・聞くことができない地球環境学の研究活動の実態に迫ります。
【講 師】
谷口 真人 (総合地球環境学研究所 教授)
渡邊 三津子 (総合地球環境学研究所 プロジェクト研究員)
【日 時】 平成23年8月5日(金)15:00−16:15(14:00受付開始)
【会 場】 総合地球環境学研究所 講演室
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 100名(申し込み順)
【地球研フォーラム】 足もとの水を見つめなおす
【背景とねらい】
地球は水の惑星といわれるように、私たちと水は切っても切れない関係にあります。人体の70パーセントは水であり、産業・飲料・衛生、さらに生物多様性の維持のために、水はなくてはならない資源です。しかし、水は単なる資源以上の存在でもあります。このたびの東日本大震災で多くの人の命が奪われましたが、水はときには自然の恐ろしさを代表するものといえましょう。ひとびとは、自然の恵みであり、同時に恐ろしいものでもある水とどのように向き合ってきたのでしょうか。本フォーラムでは、私たちの生活と深く関わってきた「足もとの水」を、文化のまなざしから見つめ直し、水にまつわる環境の問題を、ともに考えたいと思います。
【日 時】 平成23年7月3日(日) 13:30−17:00(12:30開場)
【会 場】 国立京都国際会館 Room D
【聴 講】 無料(要事前申し込み)
※ フォーラム会場は、地球温暖化防止対策への取り組みのひとつとして、室温を高めに設定します。みなさまも軽装でお越しください。
【地球研セミナー】 内藤 廣 「環境とデザイン」 ★トークセッション:エコロジー空間論 ―京都の環境空間を生きる― Part2
総合地球環境学研究所(以下、地球研)は、京都議定書が締結された京都において、地球環境問題の解決に取り組んでいる研究所です。地球研の研究は、世界各地に展開されていますが、この研究所が位置する京都について、環境とひととのかかわりを考究する必要性を日々感じ、その手法を模索してきていました。このたび、京都精華大学建築学科から「エコロジー空間論」という講義を依頼されたことを契機に、それを軸にして、京都、環境(自然、建造、社会)、観察と関与、といういくつかのキーワードをもって、このプロジェクトを進めています。
【テーマ】 環境とデザイン
【聞き手】 村松 伸 (総合地球環境学研究所)
【日 時】 平成23年6月9日(木)15:00〜17:30
【会 場】 総合地球環境学研究所 講演室
【聴 講】 無料(申し込み不要)
【地球研セミナー】 鳥越 けい子 「『音の風景』と都市の環境文化資源」 ★トークセッション:エコロジー空間論 ―京都の環境空間を生きる― Part1
総合地球環境学研究所(以下、地球研)は、京都議定書が締結された京都において、地球環境問題の解決に取り組んでいる研究所です。地球研の研究は、世界各地に展開されていますが、この研究所が位置する京都について、環境とひととのかかわりを考究する必要性を日々感じ、その手法を模索してきていました。このたび、京都精華大学建築学科から「エコロジー空間論」という講義を依頼されたことを契機に、それを軸にして、京都、環境(自然、建造、社会)、観察と関与、といういくつかのキーワードをもって、このプロジェクトを進めています。
【テーマ】 「音の風景」と都市の環境文化資源
【話し手】 鳥越 けい子 (青山学院大学 教授)
【聞き手】 阿部 健一 (総合地球環境学研究所 教授)
【日 時】 平成23年5月19日(木)15:00〜17:30
【会 場】 総合地球環境学研究所 講演室
【聴 講】 無料(申し込み不要)
【市民セミナー】 室崎 益輝/窪田 順平 「東日本大震災 ―被災者主体の復興への道筋」
3月11日に発生した東日本大震災によって、津波によって多くの尊い命が失われ、生活のための基盤が脅かされています。これからは被災した地域をどう復旧・復興して行くのかが、大きな課題です。地球研では復興にあたって被災した方々が主体となるべきであるとの考えに立ち、支援の道筋を模索しています。そこで、阪神・淡路大震災、中越地震などの復興に携わってこられた関西学院大学災害復興制度研究所・所長の室崎益輝先生をお招きし、被災者主体の復興を実現するにはどうしたらよいのか、わたしたちが何をすべきかを共に考えます。
【講 師】
室崎 益輝 (関西学院大学 災害復興制度研究所 所長)
窪田 順平 (総合地球環境学研究所 准教授)
【日 時】 平成23年5月19日(木) 18:30〜20:00(18:00開場)
【会 場】 ハートピア京都 3階大会議室
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 200名(申し込み順)
【地球研地域連携セミナー】 ユーラシアへのまなざし ―ソ連崩壊20年後の環境問題
ソ連崩壊からちょうど20年経ちました。連邦の構成国はそれぞれ独立し、ロシアのほか新しい枠組みとしてカザフスタンなどCIS(独立国家共同体)が誕生しました。こうした新たな国々と我々との関係はどうでしょうか。
ロシアとの関係はいまだ脆弱で、残念なことに常に緊張をはらんでいます。また中央アジアの国々も豊富な地下資源を有し、経済的に重要ですがそれ以外の関係は貧弱です。さて、みなさんは、ソ連崩壊後の厳しい時代を現地の人々がどのように過ごしてきたか知っているでしょうか。
信頼できる関係を築くためには、まず相手を知ることが大切です。本セミナーでは、われわれと地理的にも近いユーラシアの東北部の自然と人々の暮らしを、具体的な事例から明らかにします。自然がゆっくりと大きく変化する中での、あるいは社会体制が激変する中での人々の生活です。背景にある自然と社会体制の変化についても専門家による解説を加え、もっとも広い意味での環境問題に言及するつもりです。地球環境問題は、国を超えて共有される点で、あらたな、より持続的な関係を築くきっかけにもなるのです。
【日 時】 平成23年6月12日(日)13:00〜17:30(12:30開場)
【会 場】 北海道大学学術交流会館 小講堂 (北海道札幌市)
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 申し込み先着200名
【市民セミナー】 江守 正多/井上 元 「地球温暖化の本当の話」 ※ 中止となりました
※ 下記のセミナーは開催中止となりました。
地球環境問題の典型例としてよく知られる「地球温暖化」。私たちは、その本当のことをどのくらい知っているのでしょうか。井上元・地球研教授による温暖化と最新の地球観測技術の話題提供を皮切りに、今回は国立環境研究所の江守正多氏をお迎えし、将来予測のためのモデル開発の現状や温暖化がもたらす社会的リスクについてお話し頂きます。パネルディスカッションでは、温暖化懐疑論をどうとらえるかを含めて、おふたりに熱く語っていただきます。
【講 師】
江守 正多 (国立環境研究所 地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長)
井上 元 (総合地球環境学研究所教授)
聞き手:檜山 哲哉 (総合地球環境学研究所准教授)
【日 時】 平成23年3月18日(金) 18:30〜20:00(18:00開場)
【会 場】 ハートピア京都 3階大会議室
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 200名(申し込み順)
チラシを見る![]()
詳細情報(地球研のサイト)
【市民セミナー】 原田 正純 「水俣に学ぶ:公害から地球環境問題へ」
世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々の顕彰を行う「KYOTO地球環境の殿堂」。第2回の殿堂入り者の原田正純さんは、1961年に熊本大学医学部の院生だったときに水俣を訪れて以来、患者の立場からの診断と研究を半世紀にわたって続けてこられました。徹底した現場主義を貫いた原田さんの研究の一つの帰結が『水俣学』です。
『水俣学』では、グローバルな問題以上に足もとの具体的な課題が重要なこと、学問領域、学閥、専門家と市民といった枠を超えること、弱者の立場に立たなければならないことを指摘されています。地球環境問題を考える上でも学ぶことはたくさんありそうです。地球研でエコヘルスを提唱する門司和彦と、地域研究を続ける阿部健一が聞き役となり、「水俣病を過去のものにしてはならない」とする原田さんのお話しを伺います。
【講 師】
原田 正純(はらだ まさずみ)(元 熊本学園大学教授)
聞き手:門司 和彦(総合地球環境学研究所・教授)
阿部 健一(総合地球環境学研究所・教授)
【日 時】 平成23年2月15日(火) 18:30〜20:00(18:00開場)
【会 場】 ハートピア京都 3階大会議室
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 200名(申し込み順)
【連携展示】 子どもたちがつくる国連環境ポスター展: 子どもたちが感じた生物多様性 2010 (国際生物多様性年 クロージング・イベント)
【会期と会場】
12月14(火)〜15日(水) 石川県政記念しいのき迎賓館 イベントホール
(森林をめぐる伝統知と文化に関する国際会議 第3回『里山と多様性』会場)
12月16(木)〜18日(土) ANAクラウンプラザホテル金沢
12月19日(日) 石川県立音楽堂
「子どもたちがつくる国連環境ポスター展」カルタ・ワークショップは、今年で19年目となる「国連子ども環境ポスター原画コンテスト」(国連環境計画(UNEP)、地球環境平和財団、バイエル、ニコン主催)の20万点におよぶ応募作品(所蔵:総合地球環境学研究所)を活用した「連携展示」事業です。8月31日に愛知県日進市西小学校6年生、12月3日に金沢大学附属小学校の6年生児童がワークショップを実施し、子どもたちは、情報の送り手と受けてのあり方、そして地球環境についての世界の子どもたちの思いについて学びました。「生物多様性」をテーマとした、子どもたちの多様な読み取りと表現をぜひゆっくりご覧下さい。
【国際会議】 森林をめぐる伝統知と文化に関する国際会議 『里山と多様性』
The Third International Conference on
Forest Related Traditional Knowledge and Culture in Asia
豊かな森林に囲まれたアジア各地の伝統的知識や文化を見直す国際会議です。韓国(2008年)・中国(2009年)に続く今回のテーマは『里山と多様性』。人の手が加わることによって豊かになる自然があることを、生物と文化の二つの多様性の側面から議論します。
Forests are home to millions of people, including many indigenous people, around the world. Billions of people rely to some extent on forests for their livelihoods, e.g. for fuel wood, medicinal plants, forest foods and income, and for their cultural and spiritual identity. Forests provide critical environmental services such as conservation of biodiversity, water and soils, and they help to regulate the climate.
With its humid summer, Monsoon Asia has extensive forest cover. The long co-evolution of human peoples and forest environments has resulted in rich traditional knowledge of forests throughout the region. The significance of this knowledge to sustainable management of forests in the region is now widely recognized.
This International Symposium is to share information on forest-related traditional knowledge and culture and exchange experiences in promoting traditional knowledge and culture for sustainable forest management in Monsoon Asia, and to strengthen regional networking on traditional knowledge and culture, forest and biodiversity, and sustainable development.
【日 時】 平成22年12月14日(火) 、15日(水)
Date: December 14-15,2010
【会 場】 石川県政記念 しいのき迎賓館 (金沢市) ガーデンルーム
Venue: Shiinoki Cultural Complex, Ishikawa Pref.
【使用言語】 英語 ※ 同時通訳なし
Language: English
【定 員】 80名(要事前申し込み)
* Pre-registration Required
【同時開催】 子どもたちがつくる国連環境ポスター展
詳細情報(地球研のサイト) / More Information is Here
【市民セミナー】 神話から学ぶ人間と自然とのありかた ―ボブ・サムさんによるストーリー・テリング
「私たちはみんな、もともと一つの人間だった。今こそ、それを思い出すとき。」
(http://raven-foundation.blogspot.com/ 先住民族サミットの案内より)
ボム・サムさんはアラスカに暮らすクリンギット(トリンギット)族の語り部です。神話の継承を古老たちから託され、アラスカはもとより、欧米各地でストーリー・テリングを続けてきました。自然環境の破壊とともに失われようとしている、自然を敬い自然と共存する先住民族の文化と伝統から、私たちが学ぶべきものは多いでしょう。古代より語り継がれてきた神話には、だれもが共感できる自然への畏れ、優しさ、そして希望があります。地球の環境問題が懸念される今こそ、神話に宿る共生の知恵と価値観に耳を傾けてみませんか。
【講 師】
ボブ・サム(アラスカ クリンギット族)
羽生淳子(地球研招へい研究員/カリフォルニア大学バークリー校人類学科准教授)
【日 時】 平成22年11月30日(火) 18:30〜20:00(18:00開場)
【会 場】 ハートピア京都 3階大会議室
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 200名(申し込み順)
【国際シンポジウム】 気候変化に備えるための鍵 ―地下水― "International Symposium on Groundwater as a keyfor adaptation to changing climate and society"
ユネスコ国際水文学計画( UNESCO-IHP ) 研修事業・第20回記念
総合地球環境学研究所(地球研) 風水土イニシアティブ・発足記念
気候変化に備えるための鍵 ―地下水―
“International Symposium on Groundwater as a keyfor adaptation to changing climate and society”
【日 時】 平成22年11月14日(日) 13:30〜17:00(12:30開場)
【会 場】 メルパルク京都 ルームC(6階)
【定 員】 150名(事前申込必要) ※ 同時通訳あり 入場無料
【司 会】
檜山哲哉(総合地球環境学研究所)
【講演・パネルディスカッション】
Holger Treidel(ユネスコ国際水文学計画)
Mary Anderson(アメリカウィスコンシン大学)
Willi Struckmeier(ドイツ地質調査所)
寶 馨(京都大学 防災研究所)
谷口真人(総合地球環境学研究所)
渡邉紹裕(総合地球環境学研究所)
【お申込み方法】
参加を希望される方はE-mail、Faxまたはハガキで、チラシに記載の申込み先までお申し込み下さい。
【主 催】
総合地球環境学研究所
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)
日本ユネスコ国内委員会
名古屋大学 地球水循環研究センター
京都大学防災研究所
文部科学省
【地下水シンポジウム】 未来につなぐ地下水の科学―水の都 西条からの発信
総合地球環境学研究所(地球研)では、愛媛県西条市において、愛媛大学、西条市および(財)自治総合センターとの共催で、下記のシンポジウムを開催いたします。
【日 時】 平成22年9月23日(木・祝) 13:00〜17:00
【会 場】 西条市総合文化会館 大ホール
【講 師】
谷口真人(総合地球環境学研究所・教授)
嶋田 純(熊本大学大学院・教授)
高瀬恵次(愛媛大学農学部・教授)
中野孝教(総合地球環境学研究所・教授)
【お申込み方法】
参加を希望される方は、参加申込書
にご記入の上、チラシに記載のお申込み先までお申し込み下さい。なお、参加申込書は西条市のホームページからでも入手できます。
【国立科学博物館 企画展示】 あしたのごはんのために―田んぼから見える遺伝的多様性
【会 期】 2010年9月18日(土)〜2011年1月16日(日)
【場 所】 国立科学博物館 日本館1階 企画展示室
【主 催】 国立科学博物館、総合地球環境学研究所
総合地球環境学研究所「農業が環境を破壊するとき」プロジェクトでは国立科学博物館との共催で本年度秋、一般、特に小学校高学年から中高生を対象とした企画展を開催します。本展は人類の拡散や繁栄に多大な影響を与えてきた「農耕」という人の営みについて、人類学的な解説を導入し、歴史的変遷の中で農耕が環境にどのような影響を与えてきたのか、環境変化に対して人びとがどのように対応してきたのか、過去、現代、ユーラシア東西における農業と食文化について明らかにしています。このことから、現在の農耕の実像や持続可能な農耕の姿を提示することにより、来館者に「遺伝的多様性の重要性」を知ってもらうと同時に、「未来の食と農を考えるきっかけ」にしてもらうことを目的としています。
【関連イベント】
国際植物考古学シンポジウム「人間社会史における雑穀の重要性」![]()
日時: 2010年9月19日(日)〜20日(月・祝) 10:00〜17:00
会場: 国立科学博物館 日本館 2階 講堂
日時: 2010年11月27日(土) 13:30〜16:30
会場: 味の素グループ 高輪研修センター
【市民セミナー】 鷹木 恵子/石山 俊 「石油資源がなくなったとき、どうやって生活していきますか?(その2)」
わたしたちの生活は、石油、石炭、天然ガスといった再生不可能な化石燃料に大きく依存しながら成り立っています。化石燃料時代はいつか終焉を迎えますが、エネルギーの大量消費を伴わない、「持続的生活」が根付くためには、「新しい人間文化像」を考えていく必要があるでしょう。今回のセミナーでは、日本の農村とアフリカの生活をヒントにポスト石油時代の生活像を模索してみたいと思います。
【講 師】
鷹木 恵子 (桜美林大学人文学系教授 (縄田プロジェクトメンバー))
石山 俊 (地球研プロジェクト研究員)
【日 時】 平成22年9月17日(金) 15:00〜16:30(14:30開場)
【会 場】 総合地球環境学研究所 講演室
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 100名(申し込み順)
【地球研地域連携セミナー】 多様性の伝えかた―子どもたちのための自然と文化
生物多様性の大切さは少しずつ知られるようになってきました。今年は国際生物多様性年であり、名古屋では生物多様性条約の第10回締約国会議も予定されています。保全に向けた動きも活発になっています。
そのなかで本セミナーでは、生物多様性をどのように次の世代に伝えればよいのか議論したいと思います。そこで、二つのことを重視します。子どもたちに生物多様性を残すためには、あらためてその大切さを伝えるということが必要です。まず最も広い意味での「教育」を重視しておきたいと思います。もうひとつは「文化の多様性」の大切さです。生物多様性は、文化の多様性とともにあるときに、もっとも光り輝くと考えているからです。
【日 時】 平成22年10月10日(日)13:00〜17:30(12:30開場)
【会 場】 名古屋大学豊田講堂(名古屋市千種区不老町)
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます) ※ 事前申込不要
【現代中国地域研究】 第8回中国環境問題ワークショップ「中国の環境ガバナンス」
下記の要領で、第46回地球研セミナーを第8回中国環境問題ワークショップとの共催
で行います。皆様の参加をお待ちしております。
【日 時】 2010年7月8日(木) 10:30−12:00
【会 場】 総合地球環境学研究所 講演室
【講演者】 包茂紅(地球研招へい外国人研究員、北京大学歴史学系副教授)
【演 題】 中国の環境ガバナンス
詳細情報(地球研サイト)
【要 旨】
中国の今日の環境は人間と自然との歴史的な相互作用の結果である。現代の環境問題
は環境史の文脈で研究し、環境ガバナンスは中国内外の力の相互作用を考慮に入れな
ければならない。本発表では現代中国の環境ガバナンスが中央・地方政府、市場、市
民社会、海外の動向や強制力にどのように影響されるのかを分析する。
問合せ先: 松永光平(中国環境問題研究拠点 研究員)
matsunaga☆chikyu.ac.jp (☆をアットマークに変えてください)
【地球研フォーラム】 私たちの暮らしのなかの生物多様性
今年度は生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が名古屋市で開催されます。この条約は、生物多様性の保全・利用・利益分配に関する事柄を国際的に取り決めたもので生態系・生物多様性の危機に国際的に対処しようとしています。
総合地球環境学研究所は、人間と自然の相互作用の研究をすすめるなかで、この条約にも大きく関連した内容を扱ってきました。このCOP10の機会に、人々の暮らしと生物多様性にはどのような関係があるか、生物多様性の危機を救うためにどのような取り組みがなされているのか、私たちは何ができるのかを一般の方々に紹介したいと思います。
【日 時】 平成22年7月10日(土) 13:30−17:00(13:00開場)
【会 場】 国立京都国際会館 Room D
〒606-0001京都市左京区岩倉大鷺町422番地
【聴 講】 無料 ※事前申し込み必要
【申込締切】 6月28日(月)
※ 定員 (250名)に達した場合には、応募を締め切る場合があります。
【市民セミナー】 坪内 稔典 「ねんてんさんに訊く "俳句と環境問題"」
【概 要】
自然を大事にするのも、粗末に扱うのも文化。環境問題の根底には文化の問題があります。というわけで今回は、日本の伝統文化“俳句”をとりあげてみました。季語に日本人の自然観が凝縮されているように、意外な組み合わせですが、俳句と環境問題にはどこか接点がありそうです。話し手は、京の俳人坪内稔典さん。『三月の甘納豆のうふふふふ』『水中の河馬が燃えます牡丹雪』など、異質なものの取り合わせは稔典さんの得意とするところです。聞き手は地球研教授・阿部健一です。
詳細チラシ
【講 師】 坪内 稔典
佛教大学文学部教授。俳人・歌人。京都教育大学名誉教授。愛媛県生まれ。俳句グループ「船団の会」代表。歌誌「心の花」会員。ネンテンの愛称で親しまれている。著書に『坪内稔典句集』(ふらんす堂)、『季語集』(岩波書店)など。
【日 時】 平成22年6月18日(金) 18:30〜20:00(18:00開場)
【会 場】 ハートピア京都 3階大会議室
(京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車5番出口すぐ)
ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【聴 講】 無料(どなたでも聴講できます)
【定 員】 200名(申し込み順)
詳細情報(地球研サイト)
【現代中国地域研究】 第20回中国環境問題研究会「中国西南部と大陸部東南アジアを結ぶ人・モノのネットワーク」
総合地球環境学研究所「中国環境問題研究拠点」は、本年度雲南を中心とした西南中国の環境と人間の関わりについて、健康(身体)、生業、文化といった視点から、月一回程度の研究会を開催のして行く予定です。その最初の研究会を以下の通り開催します。 ふるってご参加下さい。
【日 時】 2010年5月19日(水)15:00 -17:00
【場 所】 総合地球環境学研究所 セミナー室 3・4
【報 告】 「中国西南部と大陸部東南アジアを結ぶ人・モノのネットワーク」(仮題)
【講演者】 クリスチャン・ダニエルス(東京外国語大学)
コメント: 西谷 大(国立歴史民俗博物館)
【要 旨】
今世紀に入ってから、中国は東南アジアに対して政治・経済的な影響力を大きく伸ばしてきました。中国西南部、特に雲南省と隣接する東南アジア大陸部との間に人の往来と物流が盛んになりつつあります。ミャンマー北部とラオス北部では住民の生活が中国市場に徐々に依存するようになっています。その背景には中国の経済成長があります。中国の企業が市場開拓と資源獲得のため、積極的に活動を展開しています。本発表において、この経済活動以外にも、中国の国家政策や対インド戦略などを視野に入れながら、雲南とミャンマー・ラオスとの人・モノのネットワークがどのように変化しているのかを考えてみたい。
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【日文研・地球研合同シンポジウム】 第2回「京都の文化と環境―森や林」
世界にはどんな「森や林」があるのか、人びとは「森や林」をどう見てきたのかなどの話題について専門分野を異にする専門家が語り合います。
【日 時】 2010年5月22日(土) 13:30−16:30 (開場:12:45)
【会 場】 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール)
【講 演】
山田 勇 (京都大学名誉教授・総合地球環境学研究所共同研究員)
「地球の森世界からみるモリの日本」
末木文美士 (国際日本文化研究センター教授)
「近代日本の自然観を反省する」
【パネルディスカッション】
山田 勇 (京都大学名誉教授・総合地球環境学研究所共同研究員)
末木文美士 (国際日本文化研究センター教授)
小松 和彦 (国際日本文化研究センター副所長・教授)
藤原 潤子 (総合地球環境学研究所プロジェクト上級研究員)
村上由美子 (総合地球環境学研究所プロジェクト研究員)
(司会) 秋道 智彌 (総合地球環境学研究所副所長・教授)
【聴 講】 無 料
【定 員】 500人 (先着順)
詳しい情報はこちら(地球研サイト)
【市民セミナー】 中川 理/村松 伸 「キョウト遺産vs.シブヤ遺産:まちの力を未来につなげる」
地球環境に大きく影響しているのは都市です。同時に、都市は私たちに豊かさをもたらしてくれています。この都市がもっている二つの側面を自分たちの切実な問題として理解するためには、どうしたらいいでしょうか?そのひとつは、都市をよく知ることです。日本の代表的都市、京都と東京(渋谷)を比較しながら、都市と地球環境がどのようにつながっているかを、京都研究の少壮研究者、中川理さん(京都工芸繊維大学教授)と村松伸(総合地球環境学研究所)が、激論を戦わせます。京都と東京(渋谷)のもっている遺産は、はたしてどちらがどのように優れているのでしょうか?その対話を通して、都市と地球環境を考えます。
【講 師】 中川理 ・ 村松伸
【日 時】 平成22年4月16日(金) 18:30〜20:00(18:00開場)
【会 場】 ハートピア京都 3階大会議室( アクセス)
【定 員】 200名(申し込み順)
TEL:075-707-2173 FAX:075-707-2106
e-mail:

〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457−4
※ 詳細(チラシ)はこちら( PDF )
【イスラーム地域研究】 シンポジウム「水循環と順応型水管理−アジアにおける経験から学んだこと」
人間文化研究機構(NIHU)に属する、NIHUプログラム「イスラーム地域研究」と総合地球環境学研究所の主催で、国際シンポジウム:「中東における水管理の文化−文明・環境的視点から」および「水循環と順応型水管理−アジアにおける経験から学んだこと」を開催いたします。
チラシを見る![]()
【日 時】 2010年3月8日(土)
【場 所】 総合地球環境学研究所 講演室
【言 語】 英語
【お問い合わせ先】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
総合地球環境学研究所
〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4
【イスラーム地域研究】 シンポジウム「中東における水管理の文化−文明・環境的視点から」
人間文化研究機構(NIHU)に属する、NIHUプログラム「イスラーム地域研究」と総合地球環境学研究所の主催で、国際シンポジウム:「中東における水管理の文化−文明・環境的視点から」および「水循環と順応型水管理−アジアにおける経験から学んだこと」を開催いたします。
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【日 時】 2010年3月6日(土)
【場 所】 早稲田大学 8号館308教室
【言 語】 英語(日本語同時通訳付き)
【備 考】 一般公開/入場無料
【お問い合わせ先】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
総合地球環境学研究所
〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4
【市民セミナー】 真鍋淑郎「地球温暖化と水」
【概 要】
- 「京都議定書」誕生の地である京都の名のもとに、世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々の顕彰を行う「KYOTO地球環境の殿堂」第1回殿堂入り者の真鍋淑郎さんをお招きして、地球温暖化と水、またご自身の研究人生についてもご講演いただきます。
チラシを見る
- 【講 師】
- 真鍋 淑郎 氏(プリンストン大学大気海洋研究プログラム上級研究員)
大気と海洋大循環を一体化した地球気候の総合モデルを開発し、現在、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)で行われている地球温暖化シミュレーションのプロトタイプとして活用されているなど、地球温暖化予測の先駆者として貢献した。 - 【日 時】
- 平成22年2月16日(火) 18:30〜20:00(18:00開場)
- 【会 場】
- ハートピア京都 3階大会議室( アクセス)
- (京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車5番出口すぐ)
- ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
- 【聴 講】
- 無 料(どなたでも聴講できます)
- 【定 員】
- 200名(申し込み順)
- 【申込み方法】
- e-mail、電話、FAXにて受付(ご氏名並びにご連絡先を記入下さい)
- 【申し込み・お問い合わせ】
- 総合地球環境学研究所 総務課企画室
TEL:075-707-2173 FAX:075-707-2106
e-mail:
〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457−4
ホームページ:こちら(http://www.chikyu.ac.jp)
【地球研地域連携セミナー】 にほんの里から世界の里へ
【概 要】
人間がかかわることによって豊かになる自然がある。貴重な資源を、使いながら未来に残す知恵がある。里山・里海とともに人々が暮らす里は、日本人の環境思想の源。里山を取り巻く経済・社会が変動する中で、その英知はこれからも問われ続ける。多様な自然と、それに根ざした多様で豊かな文化。熱帯アジアやヨーロッパの里山にも共通する、人と自然の新たなかかわり方を探りつつ、国際社会へ向けてSATOYAMAのこころを発信する。
チラシはこちら(PDF)
【日 時】
2010年2月6日(土) 開場 9:30
[第1部] 10:00− 生物多様性と人の営み−「にほんの里100選」新たな挑戦−
[第2部] 13:30− 豊かさを問う−里山SATOYAMAの未来可能性−
【会 場】
石川県立音楽堂 邦楽ホール (アクセス)
(石川県金沢市昭和町20-1)(金沢駅東口 徒歩1分)
【主 催】
総合地球環境学研究所、金沢大学、国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット、財団法人森林文化協会
【後 援】
石川県、金沢市、石川県教育委員会、金沢市教育委員会、大学コンソーシアム石川、朝日新聞社、北陸朝日放送
第1部の特別協賛/財団法人地球産業文化研究所
【聴 講】
入場無料 事前申込が必要です。(お申込み先着500人)
【同時開催】金沢大学附属小学校児童による『子どもたちがつくる国連環境ポスター展』
【市民セミナー】 現代インドの経済発展と環境問題
【概 要】
11億人余りの人口を抱え、急速な経済発展を続けるインド。その一方でさまざまな環境 問題も顕在化してきました。前回の中国に引き続き、今回も経済大国の環境問題をとりあげます。スワループ総領事の現状報告を受けて、どのような研究協力ができるのか議論します。
【講 師】
ヴィカース・スワループ氏(駐大阪神戸インド総領事)
インド北部ウッタル・プラデーシュ州生まれ。アラハバード大学を卒業後、インド外務省に入省。外交官となり、トルコ、米国、エチオピア、英国、南アフリカに赴任。2009年8月から現職。外交官であることに加え、作家でもある。『ぼくと1ルピーの神様(原題『Q&A』)』は40カ国語に翻訳され世界的ベストセラーに。これを原作としてダニー・ボイル監督が「スラムドッグ$ミリオネア」として映画化。アカデミー賞なども獲得した。
長田 俊樹(地球研教授)
地球研研究プロジェクト「環境変化とインダス文明」プロジェクトリーダー。専門は言語学、南アジア研究。1978年以来、毎年のように訪印。特に、1984年から6年間、インド・ジャールカンド州にあるラーンチー大学に留学し、インド少数民族ムンダ人と生活をともにする。2003年から現職。
【日 時】 平成21年12月18日(金) 15:00〜16:30(14:30開場)
【会 場】 総合地球環境学研究所 講演室
京都市北区上賀茂本山457-4
※ ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。
【現代中国地域研究】 第4回中国環境問題シンポジウム「中国における都市化の進展と環境問題」
【趣 旨】
中国では、北京、上海といった巨大都市だけでなく、地方の中核都市においても人口の集中と都市化が進展し、それにともなう環境問題が顕在化している。一方で農村地域は都市との経済的な格差が拡大し、環境のみならずさまざまな矛盾が噴出している。本シンポジウムでは、都市・農村の問題群の関わりを含め、その背景となる政策や制度的な面を合わせて考察する。
【日 時】 2009年11月2日(月) 8:30〜17:30
【場 所】 復旦大学光華楼0101室(中国・上海市)
【地域連携セミナー】 山・ひと・自然―厳しい自然を豊かに生きる
「地球研地域連携セミナー」では、地球研スタッフが日本各地に出向き、地元の研究者や市民とともに地域固有の自然と文化の問題について考えていきます。第6回となる今回は、長野県松本市にて下記のとおり開催いたします。
※詳細(チラシ)はこちら( PDF )です。
- 【タイトル】
- 山・ひと・自然 -厳しい自然を豊かに生きる-
- 【概 要】
- たとえば上高地、美ヶ原に諏訪湖と白樺湖。長野県は、実に美しい自然にあふれている。四季折々の山と里のドラスティックな変化は、世界でもまれに見るものである。そのなかで、節度あるやりかたで人間活動が営まれてきた。姨捨の棚田をはじめ、雄大な山々にかこまれた里の落ち着いた景観は、人々が豊かな、しかし過酷な自然と長い年月をかけて折り合いをつけて生活してきたことを示している。また、その厳しい自然環境にもかかわらず、長野県は平均寿命が日本全国で男性1位、女性3位の長寿な社会を、少ない医療費で実現した。その背景には、厳しい自然の中で築かれてきた地域独特の文化、地域の人と人とのつながりがある。
- 一方、今日の世界に目を向けてみるならば、地球温暖化などさまざまな環境問題に私たちは直面している。地球規模の気候変動やグローバリゼーションの深化、社会の仕組みが、地域の豊かな自然、自然と人間の関係、そして人と人とのつながりを変容させつつあるのではないか。
- 「豊かに生きたい」という人々の欲求、あるいはライフスタイルという広い意味での文化の問題が、現在の環境問題の根源にある。地球環境問題の解決を目指すことは、人間と環境との関係を見直して人間の幸福、豊かさ(well-being)の持続可能なシステム(社会)を目指すことにほかならない。長野県の厳しくも豊かな自然との関わりの中で育まれてきた「里山」や優れた地域医療のシステムを例として、人間にとっての真の「豊かさ」とは何か、地域で「豊かさ」を持続可能な社会をどうつくるかを、本セミナーでは議論する。「地球環境問題」の特徴の一つは、地域の違いを超えて、問題の所在や解決の方策に共通するものがあることだろう。地域の事例と地球研の持つ世界のさまざまな研究成果と対比することを通じて、長野県から「地球環境問題」を考え、発信する。
- 【日 時】
- 2009年11月28日(金) 13:00−17:30
- 【会 場】
- まつもと市民芸術館 主ホール (
アクセス) - (松本市深志3丁目10‐1)
- 【主 催】
- 総合地球環境学研究所、信州大学、信州大学山岳科学総合研究所、松本市
- 【後 援】
- 松本市教育委員会、松本観光コンベンション協会、NHK長野放送局、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、テレビ松本ケーブルテレビジョン、信濃毎日新聞社、朝日新聞長野総局、毎日新聞長野支局、読売新聞長野支局、産経新聞長野支局、日本経済新聞社長野支局、中日新聞社長野支局、市民タイムス
- 【プログラム】
- 開会挨拶 菅谷昭(松本市長)、山沢清人(信州大学長)
- 趣旨説明 窪田順平(総合地球環境学研究所准教授)
- 話題提供1 奥宮清人(総合地球環境学研究所准教授)
- 話題提供2 笹本正治(信州大学人文学部教授)
- 話題提供3 中村寛志
- (信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター教授)
- 話題提供4 須澤博一(社団法人松本市医師会長)
- パネルディスカッション
- 司 会: 鈴木啓助(信州大学山岳科学総合研究所長)
- 阿部健一(総合地球環境学研究所教授)
- パネリスト: 窪田順平(総合地球環境学研究所准教授)
- 奥宮清人(総合地球環境学研究所准教授)
笹本正治(信州大学人文学部教授)
中村寛志 - (信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター教授)
- 坪田明男(松本市副市長)
- 【聴 講】
- 無料 事前申込の必要はありません。
- 【セミナーに関するお問い合わせ先】
- 総合地球環境学研究所
- TEL:075-707-2173
E-mail:
- 信州大学山岳科学総合研究所
- TEL:0263-37-2342
E-mail:
- 【地球研地域連携セミナー】 「東アジアの『環境』安全保障 風上・風下論を超えて」
- 【市民セミナー】「新しいインダス文明像を求めて」
- 【開催案内】 「京都・岡崎百人百景」
- 【地球研地域連携セミナー】 「水辺の保全と琵琶湖の未来可能性」
- 【市民セミナー】「石油資源がなくなったとき、どうやって生活していきますか?(その3)」
- 2011 地球研オープンハウス
- 【市民セミナー】 谷口 真人/渡邊 三津子 「地球環境学へのいざない ― 研究の裏舞台」
- 【地球研フォーラム】 足もとの水を見つめなおす
- 【地球研セミナー】 内藤 廣 「環境とデザイン」 ★トークセッション:エコロジー空間論 ―京都の環境空間を生きる― Part2
- 【地球研セミナー】 鳥越 けい子 「『音の風景』と都市の環境文化資源」 ★トークセッション:エコロジー空間論 ―京都の環境空間を生きる― Part1






