みんぱく映画会のイベント情報

【みんぱく映画会】特別展「今和次郎 採集講義―考現学の今」関連 上映作品:「記録映画 昭和の家事」

   

【日 時】 2012年6月3日(日)13:30〜16:00(開場13:00)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

【定 員】 450名(先着順・申込不要)

【参加料】 無料

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【上映作品】 「記録映画 昭和の家事」

 (1990-1992年/日本映画/昭和のくらし博物館制作/8分〜56分 )

                      

【映画紹介】

第2次大戦後、日本人の生活様式は大きく変わり、家事も大きく変化しました。今では、昔の家事を見知っている人も少なくなってしまいました。 「昭和の家事」は、明治43年生まれの主婦、小泉スズさんが日常的に行っていた家事を彼女が暮らした家(現・昭和のくらし博物館/東京都大田区)で3年間にわたり丹念に撮影した記録映画です。昭和時代の庶民の生活の記録としても大変貴重な映像です。

スズさんは、炊事、洗濯、裁縫、掃除、育児、看病、近所・親戚つきあいと、一家を支えていく上で必要な家事をすべて自分の手で行ってきました。それは現在の家事とは比較にならないほど量質ともレベルが高く、豊かで奥深い世界が広がっていました。 家事から解放された私たちは、楽さ、便利さと引き替えに多くのものを失ってしまいました。今こそ、かつてどこの家庭でも当たり前に行われていた家事を見直してみる必要があるのではないでしょうか。

【司会】佐藤浩司(国立民族学博物館准教授)
【解説】小泉和子(昭和のくらし博物館・館長)

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる<包摂と自律>―支援と絆―

 

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を実施しています。第4期は<支援と絆>をキーワードに映画上映を展開していきます。今回は日本映画「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」を上映します。日本の若者たちがカンボジアでの学校建設支援に向けて取り組む姿を通して、支援とは何かを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

 

  

【日 時】 2012年5月12日(日)13:30〜16:30(開場13:00)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

【定 員】 450名

         ・整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
         ・事前申込は不要です。

【参加料】 無料

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【上映作品】 「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」

 (2011年/日本映画/日本語・クメール語/126分 )

                      

【監督】深作健太
【出演】向井 理 松坂桃季 柄本 佑 窪田正孝
【司会】鈴木 紀(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
【解説】佐藤 寛(アジア経済研究所 国際交流・研修室長)
     秋保さやか(筑波大学 人文社会科学研究科・大学院生)

 

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「パチャママの贈りもの」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる<包摂と自律>―家族から社会を見る―

 

 国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第3期は<家族から社会を見る>をキーワードに映画上映を展開していきます。今回は「たっぷりアメリカ―春のみんぱくフォーラム2012」にあわせて、日本・アメリカ・ボリビア合作「パチャママの贈りもの」を上映します。南米ボリビア・アンデス高地の雄大な自然を舞台に、塩キャラバンに出かける先住民族の親子とその家族の生活を通して、南アメリカの現在の状況を、皆さんと一緒に知っていきたいと思います。

 

  

【日 時】 2012年2月19日(日)13:30〜16:00(開場13:00)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

【定 員】 450名

         ・整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
         ・整理券をご提示いただくと、アメリカ展示が新しくなった

          本館展示を無料でご覧いただけます。
         ・事前申込は不要です。

【参加料】 無料

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【上映作品】 「パチャママの贈りもの」 / El Regalo de la Pachamama

 (2009年/日本・アメリカ・ボリビア合作/ケチュア語・アイマラ語・スペイン語

/103分/日本語字幕つき )

                      

【監督】松下俊文
【出演】クリスチャン・ワイグア ルイス・ママーニ
【司会】鈴木紀(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
【解説】関雄二(国立民族学博物館・研究戦略センター教授)

 

 

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 【関連事業】

 4_02.gifたっぷりアメリカ―春のみんぱくフォーラム2012

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【みんぱく映画会】上映作品:「今夜、列車は走る」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる<包摂と自律>―家族から社会を見る―

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第3期は<家族から社会を見る>をキーワードに映画上映を展開していきます。今回は「たっぷりアメリカ―春のみんぱくフォーラム2012」にあわせて、アルゼンチン映画「今夜、列車は走る」を上映します。アルゼンチン国鉄の民営化のために生活が一変する労働者と家族のドラマを通して、南米・アルゼンチンの社会の変遷を、皆さんと一緒に知っていきたいと思います。

  

【日 時】 2012年1月14日(土)13:30〜16:30(開場13:00)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

【定 員】 450名

         ・整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
         ・整理券をご提示いただくと、アメリカ展示が新しくなった

          本館展示を無料でご覧いただけます。
         ・事前申込は不要です。

【参加料】 無料 

 

【上映作品】 「今夜、列車は走る」 / Próxima Salida

 (2004年/アルゼンチン映画/スペイン語/110分/日本語字幕つき )

                      

【監督】ニコラス・トゥオッツォ
【出演】ダリオ・グランディネティ ウリセス・ドゥモント
【司会】鈴木紀(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
【解説】松下洋(京都女子大学・現代社会学部教授)

 

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 【関連事業】

 4_02.gifたっぷりアメリカ―春のみんぱくフォーラム2012

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【みんぱく映画会】アイヌ民族の過去と現在 上映作品:「Ainu Past and Present――マンローのフィルムから見えてくるもの」

  ★特別展「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし ― ドイツコレクションを中心に」関連


 

近現代の日本社会でアイヌ民族がおかれてきた状況の変化について、大正・昭和・平成と異なる時期に撮影された3つの作品を通して紹介します。明治〜昭和初期に収集された民族資料が中核をなす特別展において、その現代的意義の理解を深めていただくために、当時の欧米と日本との関係や過去のアイヌ民族へのまなざしを読みとることのできる映像とともに、見られる側から自ら発信する立場への転換がくみ取れる作品を選定しました。毎回、それぞれの映画の制作者や研究者を招き、解説します。

  

【日 時】 2011年12月4日(土) 13 :30〜15:45(開場13:00)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

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【上映作品】 「Ainu Past and Present――マンローのフィルムから見えてくるもの」 

                      (2005―6年/国立歴史民俗博物館/102分)

 

スコットランド出身の医師ニール・ゴードン・マンローが、昭和の初めに撮影したアイヌ民族の熊送り:イヨマンテに関する映画フィルムについての映像論的研究をまとめた作品。マンローの制作意図、その後のフィルムの変遷を、フィルム、写真、マンローの手紙、インタビューなどからたどり、フィルムが人の手を介して新たな意味を帯びていくという問題を考察した。また、残された記録が、現在のアイヌ文化の伝承にとってどのような意味をもつのかという問題を考えることも、この作品の目的のひとつである。

                      

【監督】 内田 順子 / 鈴木由紀
【解説】 内田 順子 (国立歴史民俗博物館准教授)
【司会】 佐々木 史郎(国立民族学博物館副館長・民族文化研究部教授)

 

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【みんぱく映画会】 アイヌ民族の過去と現在 上映作品:「TOKYOアイヌ」

  ★特別展「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし ― ドイツコレクションを中心に」関連


 

近現代の日本社会でアイヌ民族がおかれてきた状況の変化について、大正・昭和・平成と異なる時期に撮影された3つの作品を通して紹介します。明治〜昭和初期に収集された民族資料が中核をなす特別展において、その現代的意義の理解を深めていただくために、当時の欧米と日本との関係や過去のアイヌ民族へのまなざしを読みとることのできる映像とともに、見られる側から自ら発信する立場への転換がくみ取れる作品を選定しました。毎回、それぞれの映画の制作者や研究者を招き、解説します。


【日 時】  2011年10月9日(日)13:30〜16:00(開場13:00)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

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【上映作品】 「TOKYOアイヌ」

                      (2010年/「TOKYOアイヌ」映像制作委員会/117分)

 首都圏で活動するアイヌ民族の等身大の姿を追った映画。2008年に国会で日本の先住民族と認められたアイヌは、北海道だけではなく東京をはじめとする関東圏に5千〜1万人がくらしているとされる。故郷を離れ、民族の権利を求める運動や文化活動をおこなう人びとへのインタビューを軸に、今を生きるアイヌ民族の声を伝える作品。

  

開催日:2011年10月9日(日)13:30〜16:00(開場13:00)

監督:森谷 博
解説:宇梶 静江 (古布絵作家、アイヌウタリ連絡会代表)
司会:岸上 伸啓 (国立民族学博物館・先端人類科学研究部教授)

 

【今後の上映予定作品】

2011年10月30日(日)「Beautiful Japan (美しき日本)」
2011年12月4日(土)「Ainu Past and Present―マンローのフィルムから見えてくるもの」

 

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【みんぱく映画会】アイヌ民族の過去と現在 上映作品:「Beautiful Japan (美しき日本)」

  ★特別展「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし ― ドイツコレクションを中心に」関連


 

近現代の日本社会でアイヌ民族がおかれてきた状況の変化について、大正・昭和・平成と異なる時期に撮影された3つの作品を通して紹介します。明治〜昭和初期に収集された民族資料が中核をなす特別展において、その現代的意義の理解を深めていただくために、当時の欧米と日本との関係や過去のアイヌ民族へのまなざしを読みとることのできる映像とともに、見られる側から自ら発信する立場への転換がくみ取れる作品を選定しました。毎回、それぞれの映画の制作者や研究者を招き、解説します。


【日 時】  2011年10月30日(日) 13:30〜16:30(開場13:00)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

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【上映作品】 「Beautiful Japan (美しき日本)」

                       (1917‐18年/提供:スミソニアン協会/約100分)

 大正6〜7年にベンジャミン・ブロツキーによって、日本紹介映画として北は北海道から南は九州までの日本各地で撮影された海外向けの映画として撮影された未完成のフィルム。東京、京都、日光などの名所や花見、芸者、相撲など「日本らしい」場面とともに、北海道白老のアイヌの様子が収められている。当時の日本と外国の関係、制作の意図が反映されており、関東大震災前の貴重な映像が含まれている。

                     

開催日:2011年10月30日(日)13:30〜16:30(開場13:00)

解説:岡田 正子(映像史研究家)

司会:齋藤 玲子(国立民族学博物館・民族文化研究部助教)

 

【今後の上映予定作品】
2011年12月4日(土)「Ainu Past and Present―マンローのフィルムから見えてくるもの」

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「サムソンとデリラ」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる〈包摂と自律〉―家族から社会を見る

 

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第3期は<家族から社会を見る>をキーワードに映画上映を展開していきます。どっぷりオセアニア――夏のみんぱくフォーラム2011に関連した“映像で見るアボリジニ:1930年代と現代2”は、先住民コミュニティで暮らしてきたアボリジニの若者たちの外の世界への逃避行と生きざまを描いた「サムソンとデリラ」を上映します。現代のオーストラリアにおけるアボリジニの状況を、皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。


【日  時】  8月21日(日)13:30〜16:30(開場13:00)

【場  所】 国立民族学博物館 講堂

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【上映作品】 「サムソンとデリラ」            

                   2009年/オーストラリア映画

英語・ワルピリ語他オーストラリア先住民言語/101分/日本語・英語字幕つき

【開催日】2011年8月21日(日)13:30〜16:30(開場13:00)
【監督】ワーウィック・ソートン
【出演】ローワン・マクマナラ/マリッサ・ギブソン
【司会】鈴木紀(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
【解説】飯島秀治(九州大学・人間環境学研究院准教授)

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「裸足の1500マイル」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる〈包摂と自律〉―家族から社会を見る

 

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第3期は<家族から社会を見る>をキーワードに映画上映を展開していきます。今回は、どっぷりオセアニア――夏のみんぱくフォーラム2011に関連した“映像で見るアボリジニ:1930年代と現代1”として、植民地時代のオーストラリアの政策により家族から引き離された、アボリジニの少女たちの勇気ある逃避行を描いた「裸足の1500マイル」を上映いたします。先住民族アボリジニのたどってきた苦難の歴史を、皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。



【日  時】  7月9日(土)13:30〜16:00(開場13:00)

【場  所】 国立民族学博物館 講堂

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【上映作品】 「裸足の1500マイル」            

                   2002年/オーストラリア映画/英語/94分/日本語字幕つき
【開催日】2011年7月9日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
【監督】フィリップ・ノイス
【出演】エヴァーリン・サンピ/ケネス・ブラナー
【司会】白川千尋(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
【解説】久保正敏(国立民族学博物館・文化資源研究センター教授)

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「海を飛ぶ夢」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる〈包摂と自律〉―家族から社会を見る

 

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第3期は<家族から社会を見る>をキーワードに映画上映を展開していきます。今回は、尊厳死を望む四肢麻痺の主人公とその家族や友人たちとの葛藤と共感、また、尊厳死をめぐる制度の在り方について描いたスペイン映画「海を飛ぶ夢」を上映します。生命の価値観が混迷している現在、この映画を通して、生きることと死ぬことについて皆さんと一緒に考えたいと思います。



【日  時】 2011年5月28日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名
         ・整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
         ・事前申込は不要です。 
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は観覧料が必要です。)


【上映作品】 「海を飛ぶ夢」            

2004年/スペイン・フランス・イタリア合作
スペイン語・カタルーニャ語・ガリシア語/125分/日本語字幕
  

開催日: 2011年5月28日(土)13:30〜16:30(開場13:00)
監 督: アレハンドロ・アメナーバル
出 演: ハビエル・パルデム/ベレン・ルエダ
司 会: 鈴木 紀(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
解 説: 小林昌廣(情報科学芸術大学院大学・メディア表現研究科教授)

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「あなたなしでは生きていけない」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる〈包摂と自律〉―国境と民族を越えて

 

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第2期は<国境と民族>をキーワードに映画上映を展開しています。今回は、台湾を舞台に法的身分のない子どもを描いた「あなたなしでは生きていけない」を上映します。この映画とともに翌日は国際シンポジウム「世界における無国籍者の人権と支援・日本の課題」を企画しています。世界や日本における無国籍の人びとの人権とその実態に迫り、グローバルな支援のあり方について、みなさんと一緒に考えたいと思います。



【日  時】 2011年2月26日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名
         ・整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
         ・事前申込は不要です。 
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は観覧料が必要です。)
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【上映作品】 「あなたなしでは生きていけない」            

日本劇場未公開作・関西初上映
2009年/台湾映画/中国語(普通語・台湾語・客家語)
モノクロ/92分/日本語・英語字幕つき
  

  監 督: 戴立忍(レオン・ダイ)
  出 演: 陳文彬(チェン・ウェンピン)/趙祐萱(チャオ・ヨウシュエン)
  司会・解説: 陳 天璽(国立民族学博物館先端人類科学研究部・准教授)
  解 説: 野林 厚志(国立民族学博物館・研究戦略センター准教授)
       月田みづえ(昭和女子大学・人間社会学部福祉社会学科教授)

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「タレンタイム」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる〈包摂と自律〉―国境と民族を越えて

 

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第2期は<国境と民族>をキーワードに映画上映を展開しています。。今回は、言語コーナーの新展示にあわせて、多民族多言語国家マレーシアの民族融和への道を示唆するマレーシア映画を上映します。民族、言語、宗教などの違いを超え、友愛でお互いの理解を育む若者たちを通して、<民族>の存在や、多言語社会について、皆さんと考えたいと思います。



【日  時】 2011年1月22日(土)13:30〜16:20(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名
         ・整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
         ・事前申込は不要です。 
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は観覧料が必要です。)
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【上映作品】 「タレンタイム」            

2008年/マレーシア映画/英語・中国語・マレー語・タミール語/120分/日本語字幕つき

  監 督: ヤスミン・アフマド
  出 演: マヘシュ・ジュガル・キショー パメラ・チョン・ヴェン・ティーン
  司会・解説: 陳 天璽(国立民族学博物館先端人類科学研究部・准教授)
  解 説: 信田 敏宏(国立民族学博物館・研究戦略センター准教授)
        戸加里 康子(マレー語通訳、元NHK国際放送局マレー語放送ディレクター)

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「トゥルー・ヌーン―イワノビッチの村」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる〈包摂と自律〉

  

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第2期にあたる2010年は、さらに<国境と民族>をキーワードにして、映画上映を展開していきます。今回は、ソ連崩壊によって各共和国が、<国境>という境界線で分断された時のドラマを描いたタジキスタン映画です。一夜にして隣人が異国人になってしまう状況を通して、<国境>の存在について、皆さんと考えたいと思います。



【日  時】 2010年11月3日(水・祝)13:30〜16:00(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名
         ・整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
         ・事前申込は不要です。 
【参加料】 無料(11月3日は無料観覧日です。
       本館展示・特別展示ともに無料でご覧頂けます。)
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【上映作品】 「トゥルー・ヌーン―イワノビッチの村」
            (2009年/タジキスタン映画/タジク語/83分/日本語字幕つき )
  監 督: ノシール・サイードフ
  出 演: ユーリー・ナザーロフ ナシバ・シャリポワ ナスリディン・ヌリディノフ
  司会・解説: 陳 天璽(国立民族学博物館先端人類科学研究部・准教授)
  解 説: 島田志津夫 (東京外国語大学非常勤講師) 
 

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【映画会&国際シンポジウム】 エル・アナツイの世界

 

1. 映画およびシンポジウム

【日 時】 2010年10月30日(土) 13:30〜16:30

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

【内 容】

映画「エル・アナツイのアート:叩く・ぶつける・折り曲げる」(Susan Vogel 作)

討論会「エル・アナツイの世界」(英語、同時通訳付き)

 

2. 国際シンポジウム

「アート・表象・世界――彫刻家エル・アナツイのアフリカ」展に即して」

【日 時】 2010年10月31日(日)10:00〜17:00

【場 所】 国立民族学博物館 第4セミナー室

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「わが故郷の歌」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる〈包摂と自律〉/音の力−夏のみんぱくフォーラム2010関連

  

国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第2期にあたる2010年は、さらに<国境と民族>をキーワードにして、映画上映を展開していきます。今回は、館内・音楽展示リニューアルにもあわせて、国家を持たない世界最大の民族と呼ばれるクルド民族を描いた「わが故郷の歌」です。クルドの生命と愛を力強い音楽で彩った作品を通して、国境で分断されている民族について、皆さんと考えたいと思います。



【日  時】 2010年7月24日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名(整理券を10:00より講堂入口にて、事前申込不要)
         ・整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
         ・事前申込は不要です。
         ・毎週土曜日は、小・中・高生は観覧無料です。
          (ただし、自然文化園を通行される場合は、入園料が必要です)
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は別途観覧料が必要です)
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【上映作品】 「わが故郷の歌」
            (2002年/イラン映画/クルド語/100分/日本語字幕つき)
【監督・脚本/製作】 バフマン・ゴバディ
【出 演】 シャハブ・エプラヒミ アッラモラド・ラシュティアン ファエグ・モハマディ
【司 会】 陳 天璽(国立民族学博物館先端人類科学研究部・准教授)
【解 説】 柘植元一(東京芸術大学名誉教授)
       福岡正太(国立民族学博物館・文化資源研究センター准教授)

 

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【みんぱく映画会】上映作品:「シリアの花嫁」 ★みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる〈包摂と自律〉


国立民族学博物館では2009年秋から開始した機関研究〈包摂と自律の人間学〉のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を始めました。第2期にあたる2010年は、さらに〈国境と民族〉をキーワードにして、映画上映を展開していきます。第1弾はイスラエルとシリア国境とドゥルーズの人々を描いた「シリアの花嫁」です。理不尽な状況に置かれているドゥルーズの結婚式の一日を通して、国境という境界線で分断されている民族について、皆さんと考えたいと思います。


【日  時】 5月22日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名(整理券を10:00より講堂入口にて、事前申込不要)
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は別途観覧料が必要です)
【主  催】 国立民族学博物館



【上映作品】 「シリアの花嫁」
【監 督】 エラン・リクリス
【出 演】 ヒアム・アッバス マクラム・ J・フーリ クララ・フーリ
【解 説】 錦田愛子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・助教)
       陳 天璽(国立民族学博物館先端人類科学研究部・准教授)
   

【映画解説】
モントリオール映画祭でグランプリを含む4冠に輝くなど、世界中で絶賛された普遍的な愛の物語。元々はシリア領であったが、現在はイスラエルの占領下に置かれたゴラン高原のとある村から、シリアへと嫁いでゆく花嫁と、彼女を祝福するため久々に勢揃いした崩壊寸前の家族の、悲喜こもごもの一日を追う。67年の第3次中東戦争以来、新たに引かれた軍事境界線。そこを越えてシリア側に嫁いだが最後、花嫁は二度と家族のもとに帰れないという、あまりにも理不尽な現実が、幸福感に満たされるはずの結婚式当日を、より劇的でかけがえのない時間へと変貌させる。融通の利かない国連や警察に対するシニカルなユーモアを散りばめつつ、複雑にもつれ合う国情やしがらみを断ち、自ら新たな人生へと踏み出す花嫁の晴れやかな表情が、清々しいカタルシスを生む。
(映画評論家・服部香穂里)


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【みんぱく映画会】 上映作品:「南極大陸」 (昭和30年代のエクスペディション映画「民族学者とヒマラヤ、南極」)

 

【日  時】 6月5日(土)13:30〜16:40(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名(先着順、申込不要)
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は別途観覧料が必要です)
【主  催】 国立民族学博物館
       チラシダウンロード[PDF:17.6MB]


【映画紹介】
国際地球観測年(1957〜58年)に先だって派遣された、第1次南極地域観測隊(1956〜57年)の記録。このときに始まった南極観測は、2010年に派遣される第52次隊まで連綿と続いている。ペンギンやアザラシをはじめとする極地の動物たち、砕氷船「宗谷」の接岸、荷揚げと昭和基地の建設、イヌぞりと雪上車による探索と観測など、南極ならではの光景と隊員たちの一致団結が描かれる。

【解説と討論】
「エクスペディション映画の世紀」
岡田秀則 (東京国立近代美術館フィルムセンター 主任研究員)
飯田 卓 (国立民族学博物館 准教授)



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【みんぱく映画会】 上映作品:「花嫁の峰 チョゴリザ」 (昭和30年代のエクスペディション映画「民族学者とヒマラヤ、南極」)

【日  時】 5月8日(土)13:30〜15:50(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名(先着順、申込不要)
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は別途観覧料が必要です)
【主  催】 国立民族学博物館
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【映画紹介】
 京都大学学士山岳会がカラコルム=ヒマラヤ(パキスタン)のチョゴリザ峰(7,654メートル)に初登頂したときの記録。日本隊の行動が高画質の35ミリフィルムで記録されたのは、これが初めて。大規模なへいたん兵站輸送や多様な氷河地形など、それまでの記録映画と重複するテーマもあるが、登頂の瞬間の超望遠撮影は、当時の聴衆を驚かせた。表現方法がきめ細かくなる時期の記録映画とされる。

【解説】
「エクスペディションの精神と方法」
平井一正(神戸大名誉教授、チョゴリザ初登頂者)
飯田卓(国立民族学博物館 准教授)



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【今後の上映予定作品】
  6月5日(土)「南極大陸」

【みんぱく映画会】 上映作品:「カラコルム」 (昭和30年代のエクスペディション映画「民族学者とヒマラヤ、南極」)

 

【日  時】 5月1日(土)13:30〜15:50(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名(先着順、申込不要)
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は別途観覧料が必要です)
【主  催】 国立民族学博物館
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【映画紹介】
京都大学のカラコラム・ヒンズークシ学術探検隊が、アフガニスタンとパキスタンを調査したときの記録映画。パンコムギの祖先種や仏教遺跡、中世に渡来したモンゴル語話者(モゴール族)、カラコルム=ヒマラヤの氷河などを求めて、探検隊は各地に足跡を残す。民博初代館長の梅棹忠夫も探検隊に加わった。当時の町なみやトルキスタンの沙漠など、日本人にとってめずらしかった光景も記録されている。
なお、探検隊の正式名称は「カラコラム」、映画名は「カラコルム」で、いずれの表記も誤りではない。

【解説】
「エクスペディションの成果『モゴール族探検記』の衝撃」
小長谷有紀(国立民族学博物館 教授)

 

【今後の上映予定作品】
  5月8日(土)「花嫁の峰 チョゴリザ」
  6月5日(土)「南極大陸」

 

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【みんぱく映画会】 上映作品:「マナルスに立つ」 (昭和30年代のエクスペディション映画「民族学者とヒマラヤ、南極」)

 

【日  時】 4月24日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
【場  所】 国立民族学博物館 講堂
【定  員】 450名(先着順、申込不要)
【参加料】 無料(ただし、本館展示をご覧になる方は別途観覧料が必要です)
【主  催】 国立民族学博物館
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【映画紹介】
日本山岳会がネパール=ヒマラヤのマナスル峰(8,163メートル)に初登頂したときの記録。日本隊が8,000メートル峰に登頂したのは、これが初めて。日本隊は、多数のネパール人ポーターとともに大量の装備や物資をベースキャンプまで運び、そこからいくつもキャンプを設営しながら次第に頂上へ近づいていく。たんなる冒険でなく、緻密な計画にもとづくエクスペディションのようすが、克明に示されている。

【解説】
「マナスル登山の副産物:学術調査の始動」
南真木人(国立民族学博物館 准教授)



【開催にあたって】
 日本の文化人類学が胎動を始めた昭和30年代前半、研究者が企画したエクスペディション(学術調査、探検、登山)の多くは、「総天然色」の35ミリフィルムに記録されました。そこに記録されたのは、敗戦のため日本国内に閉じ込められた人たちが海外に対して抱いたあこがれ、そして、文化人類学の黎明でした。
 文化人類学者(当時は民族学者と呼ばれることが多かった)は、戦後日本の海外学術調査体制が確立する時期にエクスペディションを先導し、他の分野に先がけて海外調査を実現しました。また、そのことにより、先進国でも占領地域でもない場所にこの時期の日本人が大きな期待を寄せるようになりました。
 おりしも2010年は、日本万国博覧会開催40周年を迎えます。その前史としての海外エクスペディションをご覧いただき、その意義をあらためて見なおしたいと思います。
                 飯田卓(国立民族学博物館 文化資源研究センター・准教授)
 
 
【作品と文化人類学/民博との関わり】
 マナスル登山は、戦前に中央アジア探検を志していた今西錦司と、西堀栄三郎の奔走で実現しました。彼らは後年、カラコラム・ヒンズークシ学術探検隊(今西)と第1次南極観測隊(西堀)に参加します。チョゴリザ登山は、今西によるカラコラム偵察をふまえて実現したエクスペディションです。このときに作られた映画は、他の映画以上に真摯なまなざしを人びとに対して向けており、その点でも注目されます。
 民博との関係では、民博の初代館長だった梅棹忠夫がマナスル登山の計画に参加し(ただし、病気療養のため参加を断念)、カラコラム・ヒンズークシ学術探検隊の一員として「カラコルム」にも出演しました。また、彼が戦前におこなったイヌぞり研究は、第1次南極観測隊の活動にも生かされました。梅棹は、こうした探検のキャリアを認められ、チョゴリザ登山の報告会でも司会をつとめました。


【今後の上映予定作品】
  5月1日(土)「カラコルム」
  5月8日(土)「花嫁の峰 チョゴリザ」
  6月5日(土)「南極大陸」

 

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