特別展示のイベント情報

【特別展】 「今和次郎 採集講義─考現学の今」

 

【会 期】  2012年4月26日(木)〜6月19日(火)

【場 所】 国立民族学博物館 特別展示館 

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今和次郎(こん わじろう)の残したスケッチやノートなどは、庶民生活への暖かい眼差しが窺える解説や数量化を含んだスケッチなど、魅力的な図的表現に特徴があります。考現学の手法と対象は民族学とよく似ており、みんぱくを創設した梅棹忠夫も、考現学的調査に触発されてモンゴルなど海外調査の記録を数多く残しています。その後のみんぱくの研究者にも考現学の遺伝子は引き継がれ、モノ調査とインタビュー調査を組み合わせた文化研究、映像による記録、データベースによる分析など新しい調査手法を取り入れ、さまざまな研究成果をあげてきました。
この研究成果を示す展示では、モンゴルのゲルの家財に関する梅棹忠夫と最新の調査との比較、京都の町家暮らしの家財道具一式である大村しげコレクション調査の一端、考現学創始当時の洋装、そしてみんぱく開館当時に行われた民家模型製作のための民家調査資料など、みんぱくで進められてきた様々な資料や研究を紹介します。
本展示をとおして、ライフスタイルやモノと生活の関係が急速に変化する現在、そして些細な日常のいとおしさに気づいたいま、モノに着目して身近な風俗の一切を丸ごと記録することの迫力とその意味を、あらためて考えます。

 

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【特別展】 「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし ― ドイツコレクションを中心に」

 

【会 期】  2011年10月6日(木)〜12月6日(火)

【場 所】 国立民族学博物館 特別展示館 

ヨーロッパではアイヌ民族に対する関心が高く、19世紀末から20世紀初めにかけてアイヌに関する資料が盛んに収集されました。特にドイツでは、北海道、樺太(サハリン)、千島列島のアイヌの民具が多数収集されました。今回はその中でも、ライプツィヒとドレスデンの民族学博物館から152点の資料と30点あまりの写真を借用して展示します。また、これらとほぼ同時期に収集された本館の所蔵資料(東京大学旧蔵資料)も展示します。アイヌ文化が急激な変化を被りつつも、その独自性を残していた100年前の人びとのくらしを紹介するとともに、生活用具製作の技術の高さと、工芸としての完成度の高さを示していきたいと思います。また当時、黎明期にあった日本の人類学の活動の一端も紹介します。なお、今年は日独交流150周年で、本特別展はその関連事業の一つです。

 

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【特別展】 ウメサオ タダオ展

 

【会 期】 2011年3月10日(木)〜6月14日(火)
【場 所】 国立民族学博物館 
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梅棹忠夫(うめさお ただお) 4_02.gifみんぱく紹介ページ

1920年6月13日―2010年7月3日 京都市うまれ。民族学者、比較文明学者。京都帝国大学理学部卒業、理学博士。大学では主として動物学を専攻したが、内蒙古の学術調査を通じて民族学に転じ、アフガニスタン、東南アジア、東アフリカ、ヨーロッパなどでフィールド・ワークを精力的におこなう。1957年の「文明の生態史観序説」では、西欧文明と日本文明は、ほぼ同じあゆみで進化したという「平行進化説」をうちだす。
1949年から'65年まで大阪市立大学理工学部助教授、1965年から'69年まで京都大学人文科学研究所助教授、1969年から'74年まで同教授。国立民族学博物館の創設に尽力し、1974年から'93年まで初代館長、退官後は同館顧問、名誉教授となる。総合研究大学院大学名誉教授、京都大学名誉教授。1988年に朝日賞を受賞。1991年に文化功労者。1994年に文化勲章、1999年勲一等瑞宝章を受章。

 

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【ギャラリートーク】  ★特別展「エル・アナツイのアフリカ」

 

■ 場 所: 国立民族学博物館 特別展示館

■ 時 間: 11月20日(土) 11:00〜12:00

 

arrow37-002.gif特別展「エル・アナツイのアフリカ」(みんぱくのサイト)

 

【ワークショップ】 地球おはなし村によるワークショップとドラムの演奏  ★特別展「エル・アナツイのアフリカ」関連

 

■ 場 所: 国立民族学博物館 エントランス前広場(雨天:1F エントランスホール)

■ 時 間: 10月23日(土) 12:00〜13:00

 

arrow37-002.gif特別展「エル・アナツイのアフリカ」(みんぱくのサイト)

 

【ギャラリートーク】  ★特別展「エル・アナツイのアフリカ」

 

■ 場 所: 国立民族学博物館 特別展示館

■ 時 間: 10月23日(土) 14:00〜15:00

 

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【特別展】 彫刻家エル・アナツイのアフリカ―アートと文化をめぐる旅

 

【会 期】 2010年9月16日(木)〜12月7日(火)

【会 場】 国立民族学博物館 特別展示館

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同時代のアフリカ美術は、長らく外部から注目されることがなかったのですが、1989年にパリで開かれた「マジシャン・ドゥ・ラ・テール」展を契機に、多くの美術関係者の関心を引くようになりました。その後、今日まで、アフリカの現代美術に関する展覧会は各国で開催され、それに伴ってシンポジウム、出版も行われてきました。

ガーナ生まれでナイジェリア在住の彫刻家エル・アナツイ (1944-)は、近年、ワインやビールの瓶のふた、あるいはシールといった廃品を使い、優美でスケールの大きな織物を織りあげることで知られています。すでにヴェネツィア・ビエンナーレにも二度招かれ、また作品も主だった博物館、美術館に収蔵されるなど、いまやアフリカのみならず、世界的にもめざましい活躍を見せています。

しかしながら、アフリカのアーティストをとりまく環境には複雑なものがあります。たとえば、彼らの居場所は、いわゆる博物館と美術館の間で宙づりになっていることが多いのです。現に、アナツイの織物の作品は、ロンドンの大英博物館でもパリのポンピドゥ・センター(国立近代美術館)でも見ることができます。

本展では、こうしたアフリカの現代美術が置かれた状況を前向きに捉えなおし、エル・アナツイというアーティストの作品世界を、美術史と文化人類学の双方の視点から語ろうとします。そのことにより、美術史と文化人類学、美術館と民族学博物館の新しい創造的な協力関係を模索していきます。

 

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【ワークショップ】 地球おはなし村によるワークショップとドラムの演奏  ★特別展「エル・アナツイのアフリカ」関連

 

■ 場 所: 国立民族学博物館 エントランス前広場(雨天:1F エントランスホール)

■ 時 間: 9月25日(土) 12:00〜13:00

 

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【ギャラリートーク】  ★特別展「エル・アナツイのアフリカ」関連

 

■ 場 所: 国立民族学博物館 特別展示館

■ 時 間: 9月25日(土) 14:00〜15:00

 

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【特別展】 「自然のこえ 命のかたち―カナダ先住民の生みだす美」


本展示は、カナダ文明博物館(Canadian Museum of Civilization)の巡回展「カナダの先住民族」("First Peoples of Canada")と本館所蔵のカナダ先住民版画などから構成されています。 カナダの先住民文化の歴史的かつ地理的な多様性を紹介する巡回展を核とし、これまで民博の研究者がカナダにおいて収集してきたイヌイットと北西海岸先住民の版画などアート作品をあわせて展示します。 カナダ先住民が作り出してきたモノやアート作品の意匠や文様、色彩、形態など芸術的な表現を通して、彼らの文化のユニークさとすばらしさを紹介します。 また、製作者であるイヌイットと北西海岸先住民が暮らす地域の自然環境や社会の姿を映像・写真によって紹介します。

 

【開館時間】10:00〜17:00(入館は16:30まで) 
【休 館 日】水曜日(9月23日(水・祝)は開館、翌24日(木)は休館)
【観 覧 料】一般830円(560円)
      高校・大学生450円(250円)
      小・中学生250円(130円)

※( )は、20名以上の団体料金、大学等の授業でご利用の方、3ヶ月以内のリピーター、満65歳以上の方の割引料金(要証明書等)です。

毎週土曜日は、小学生・中学生・高校生は無料で観覧できます。

(ただし、自然文化園を通行して来館される場合は、自然文化園の入園料が必要です。)

障害者手帳をお持ちの方は付添者1名とともに、無料で観覧できます。


【開催期間中の無料観覧日】

9月21日(月)、11月3日(火)、11月12日(木)、11月14日(土)、11月15日(日)

 

常設展もご覧になれます。


前売りは、チケットぴあ(Pコード:986-547)、ローソン(Lコード:57441)、セブン・イレブンで、8月1日(土)から12月7日(火)まで販売。
■お問い合わせ:TEL 06-6876-2151(代表)