伝統文化芸術総合研究プロジェクトのイベント情報

【伝統文化芸術総合研究プロジェクト】 新作能『ルター』(試作)

 

日文研の伝統文化芸術総合研究プロジェクト(プロジェクト長;笠谷和比古)の公演会ではここ数年、日本の伝統楽劇、特に能楽を題材として西洋管弦楽との統合を試みるなど、その現代的可能性について検討してきた。今回は宗教的新作能『イエスの洗礼』のヴァチカン公演にも参加するなど、これまで新作能の制作に携わってきたルーテル学院大学の上村敏文准教授の創案による、宗教改革五百年記念の新作能『ルター』の試演を行う。

 

【日 時】 平成24年2月17日(金) 14:00〜16:30

【内 容】 趣旨説明: 笠谷和比古 (日文研教授)

      解 説: 新作能『ルター』をめぐって
            上村 敏文(ルーテル学院大学准教授/日文研共同研究員)

      実 演: 新作能『ルター』(試演)
            ルター:上田 公威(シテ方観世流)
            キチカエ:上田 拓司(シテ方観世流)
            笛:竹市 学(笛方藤田流)
            地謡:上田 大介/藤谷 音彌/上田 宜照(シテ方観世流)
            創案:上村 敏文
            監修:大倉 源次郎(小鼓方大倉流十六世宗家)
            コーディネーター:笠谷 和比古

【会 場】 日文研ホール (〒610-1192京都市西京区御陵大枝山町3-2)

【定 員】 500名 ※要事前申込、先着

【受講料】 無料

 

arrow37-001.gif 詳細情報(日文研サイト)

 

【伝統文化芸術総合研究プロジェクト】 能楽と西洋管弦楽との協奏―能「小鍛冶」を題材に―

 

日文研の伝統文化プロジェクト(伝統文化芸術総合研究プロジェクト)が取り組んでいる、能楽の音楽の現代的展開を試みるシリーズの第4回目。
これまでは能楽囃子の四拍子(能管、小鼓、大鼓、太鼓)と謡曲を取り上げ、それらと西洋管弦楽との協奏を通して、新たな音楽表現の可能性を追究してきた。
今回は実作の規模を拡大し、能「小鍛治」全曲を対象として謡曲と西洋管弦楽との統合を試みる。第一部では「能の構成と音楽的性格」と題して笠谷和比古・日文研教授により、能「小鍛治」の作品内容と、同作品の楽曲構成についての解説を行い、第二部では「西洋管弦楽法による能『小鍛治』」と題し、作曲者・武内基朗氏の解説を交えつつ能「小鍛治」を対象として、能楽と西洋管弦楽との協奏による新楽曲を演奏する。なお演奏はCD版による。

 

【日 時】 平成23年2月23日(水) 14:00〜16:30

【内 容】  

第一部  解説「能の構成と音楽的性格」 笠谷和比古(日文研教授)
第二部  演奏「西洋管弦楽法による能『小鍛治』」 武内基朗(作曲家)
        ※演奏はCD版による

【会 場】 日文研ホール

【定 員】 500名 ※要事前申込、先着

【受講料】 無料

 

arrow37-001.gif 詳細情報(日文研サイト)