連携展示のイベント情報

【連携展示】 子どもたちがつくる国連環境ポスター展: 子どもたちが感じた生物多様性 2010 (国際生物多様性年 クロージング・イベント)

 

【会期と会場】

12月14(火)〜15日(水) 石川県政記念しいのき迎賓館 イベントホール

(森林をめぐる伝統知と文化に関する国際会議 第3回『里山と多様性』会場) 

12月16(木)〜18日(土) ANAクラウンプラザホテル金沢
12月19日(日) 石川県立音楽堂

 

「子どもたちがつくる国連環境ポスター展」カルタ・ワークショップは、今年で19年目となる「国連子ども環境ポスター原画コンテスト」(国連環境計画(UNEP)、地球環境平和財団、バイエル、ニコン主催)の20万点におよぶ応募作品(所蔵:総合地球環境学研究所)を活用した「連携展示」事業です。8月31日に愛知県日進市西小学校6年生、12月3日に金沢大学附属小学校の6年生児童がワークショップを実施し、子どもたちは、情報の送り手と受けてのあり方、そして地球環境についての世界の子どもたちの思いについて学びました。「生物多様性」をテーマとした、子どもたちの多様な読み取りと表現をぜひゆっくりご覧下さい。

 

arrow37-001.gif 詳細情報(地球研のサイト) 

 

arrow37-001.gif 人間文化研究機構の連携展示

【ギャラリートーク】  ★連携展示/企画展示「アジアの境界を越えて」

 

■ 場 所: 国立民族学博物館 企画展示場A

■ 時 間: 11月23日(火・祝)14:00〜15:00

■ 展示解説: 中村和之(函館工業高等専門学校 教授)

 

arrow37-002.gif連携展示/企画展示「アジアの境界を越えて」(みんぱくサイト)

 

【連携展示】 アジアの境界を越えて @みんぱく企画展

 

【会 期】 2010年10月14日(木)〜12月7日(火)
【場 所】 国立民族学博物館 企画展示場A
 4_02.gifチラシを見るpdficon_small.gif

 


境界はどのようなものなのか

       境界を越えるときに何が生じるのか

 

ながい歴史のなかで、アジア世界には、王権が意識した境界や人々の活動にあらわれた境界などさまざまな「境界」を見出すことができます。この展示は人間文化研究機構連携研究「ユーラシアと日本:交流と表象」での境界をめぐる動きに関する研究の成果の一部です。

古代では、中国の周辺諸民族が国家形成を進めた5世紀を対象とし、出土資料から中国南朝や倭など王権の意識した世界の広がり、大陸から倭への技術の伝播を示します。

近現代では、近代国家が成立する18世紀から20世紀を対象にします。北方では北海道からサハリン、千島列島、アムール川流域にいたる民族集団について、清朝や江戸幕府など国家による認識、物質文化の異同からみた集団の相互認識を示します。

南方世界では中国南部からタイへ移住した諸民族について、移住に対する自らの認識、移住の動因、移住後の文化変容を示します。

古代と近現代を比較することで、境界の姿を映し出すとともに、現代において境界のもつ意味を考える場を提供することができれば幸いです。

 

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【連携展示】 チベット ポン教の神がみ

   
ポン教が築き上げてきた宗教的宇宙の構造の一部を図像資料によって紹介するとともに、ポン教の歴史や現代における分布、儀礼なども紹介します。


【会 期】 平成22年7月2日(金)〜9月10日(金)
【休室日】 日曜日
【開室時間】 10:00〜16:30
【場 所】 国文学研究資料館 1階展示室
【料 金】 無料
【主 催】 人間文化研究機構、国文学研究資料館、国立民族学博物館
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arrow37-001.gif 詳細情報(国文研サイト)

arrow37-001.gif 関連情報(みんぱくサイト)

 

【歴博フォーラム】 「アジアの境界を越えて」 ★連携展示・歴博企画展示関連


境界を越えること、それは未知の世界との出会いです。人類の歴史は、こうした境界を越える営みの積み重ねであるといえるでしょう。中国大陸を中心とした東アジアでは、歴史の流れの中にいくつもの「境界」を見出すことができます。境界とは、一様なものではなく、時代や視点・立場によって姿や形を変えます。さまざまな「境界」を眺めることは、「グローバル」な現代を理解し、その明日を考える上で有効であると思います。
 境界をどのように見出すことができるのか。
 境界を越えるとき何が生じるのか。
この二つの視点から、アジアの古代と近現代にみえる境界を眺めてみたいと思います。
また、このフォーラムでは、企画展示「アジアの境界を越えて」をご紹介するとともに、そのエッセンスをお伝えする予定です。

 

【日 程】  2010年7月24日(土)
【時 間】  13時00分〜17時00分
【場 所】  新宿明治安田生命ホール
【定 員】  320名(要事前申し込み)
【参加費】 無料
【主 催】  国立歴史民俗博物館
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arrow37-001.gif 詳細情報(れきはくのページ)

 

【連携展示】 アジアの境界を越えて @れきはく企画展示

 

【会 期】 2010年7月13日(火)〜2010年9月12日(日)
【会 場】 国立歴史民俗博物館 企画展示室A

 

【趣  旨】

 境界を越えた未知の世界との出会いは、自分の世界を広げる機会であり、自分や自分たちの存在・立場を改めて実感する場でもあります。人類の歴史は、こうした境界を越える人々の営みの積み重ねであるといっても過言ではありません。

 境界を越えることが、人々の意識や行動に如何なる変化をもたらしたのでしょうか。古今東西さまざまな時空で生じた、境界をめぐる人の動きに注目することは重要です。境界とは、二つの世界が接し重なるところです。視点や立場によって姿や形を変え、歴史の中には実にさまざまな境界の姿がみえてきます。しかし、我々は、無意識のうちに、境界を一本の線として、境界の内側あるいは外側を均質な世界と考えていないでしょうか。過去のさまざまな境界を眺め、比較することによって、現代の我々がもつ境界のイメージも相対化してゆきます。人間文化研究機構が主催する連携研究「ユーラシアと日本」では、境界を一つのキーワードとして、人文科学の諸分野が議論を重ねてきました。

 「グローバル化」が叫ばれて久しい今日、境界という視点は、現代社会を理解し、その明日を考える上で一つの指標を与えてくれるものと考えています。ここでは、アジアに注目して、古代と近現代の境界を眺めてみることにしたいと思います。

  

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 4_02.gif関連イベント情報

 

【連携展示】 水の器:手のひらから地球まで @みんぱく企画展

 

【会 期】 2010年3月25日(木)〜6月22日(火)
【会 場】 国立民族学博物館 企画展示場A
          4_02.gif チラシダウンロードpdficon_small.gif

 

私たちは、のどを潤すために、器に入った飲み水を口元に運ぶが、手にした一杯の水は、どこから来るのだろう。日本ならば、水道の蛇口やペットボトルから来ることが多いだろうが、場所が変われば、川や井戸から汲んできた水や、雨水をためた甕からの水かもしれない。

このように、人は、地域の環境に応じて、地下水や雨水、川などを水源とし、井戸や水汲み場、水道栓などを取水口にして水を利用してきた。水源から口元へと水がたどる道程で、人はさまざまな器を使い分けながら水と関わってきた。この水の道程は、身近な器、人工の器、自然の器と、多様な水の器で構成されており、水の器は、生態環境と人の暮らしを媒介している。 人は、水なしでは生きていけないし、器なしには水を利用できない。器があるからこそ、水を蓄えることも分けることも可能になる。すなわち水の器は、人と人の関係をつなぐものとなる。時として人は、器の水に特別な意図を込め、またさまざまな意味を汲みあげる。

人と自然、水と暮らし、人と人の関係を映すのが水の器である。こうした器を通して、水の問題を考えようと企画した今回の展示では、国立民族学博物館が所蔵する資料と総合地球環境学研究所での人と水の研究の成果を踏まえて、世界各地の多様な水の器を紹介する。「器」の字形に見立てて、「1.生活世界の身近な器」「2.多様な水源」「3.水の器・地球」「4.水のペットボトル」の4つのコーナーに分けて水の器を考えることにした。手元の水から水源へと遡り、水源に水をもたらす地球のメカニズムへ、そして手元の水へと戻ってくるように、水の道程に沿って4つのコーナーをつなげている。 近年、「水の危機」が叫ばれ、水資源が地球環境問題として盛んに議論されるようになった。水に恵まれた日本にいると、水の欠乏や汚染が深刻化する地域の実状は想像しにくいかもしれない。だからこそ今、私たち誰もが手にする一杯の水から、暮らし、地域、世界、地球とのつながりへと想像を膨らませてみたい。 誰しもが必要とする水が、どこでも同じように得られるわけではないからこそ、人びとが地域ごとに水との多様な関係を育んできたこと、そして、暮らしの中から新たな関わりを生み出していくことを、世界各地の多様な「水の器」は教えてくれるのだから。

 

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