【特集展示】第3展示室特集展示 「海を渡った漆器II―江戸時代の輸出漆器―」

【会 期】 2013年10月29日(火)~12月1日(日)

【会 場】 国立歴史民俗博物館 第3展示室

 

【趣 旨】

16世紀後半以降、大量の漆器が日本の特産品として海外に向けて輸出されました。西洋人の注文によって製作されたこれらの漆器は、西洋に由来する形態の家具調度に、日本独特の蒔絵や螺鈿の装飾をほどこしたものでした。艶やかに光る黒い塗装面に、重厚な黄金の輝きが映える蒔絵漆器、また彩り鮮やかな螺鈿漆器は、ヨーロッパの富裕層のあいだで評判となり、日本という東方の未知の国を象徴する物品として愛好されたのです。

本展示では、国立歴史民俗博物館が所蔵する輸出漆器のなかから、江戸時代に輸出された漆器に焦点をあてて紹介し、漆器をめぐる海外交流の歴史を概観します。

 

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