「HUMAN」 vol.07

 

[特集]漢字の過去・現在・未来

【対談】 漢字はおもしろい

阿辻哲次(京都大学)×阿刀田高(作家)

白川静の世界――文字学と方法 石川九楊(書家、京都精華大学)

日本古代の漢字事情 東野治之(奈良大学)

東アジアの漢文訓読 金文京(京都大学)

漢字節減論をめぐって 清水康行(日本女子大学)

人名と漢字 安岡孝一(京都大学)

日本における漢字に対する加工とその背景 笹原宏之(早稲田大学)

雑誌コーパスに見る近代漢語 田中牧郎(明治大学)

日中漢語の交流と受容 荒川清秀(愛知大学)

新聞における漢字とかな文字 土屋礼子(早稲田大学)

誤字ではない誤字の心理学 横山詔一(国立国語研究所)

漢語「行人」――詩から小説へ 野網摩利子(国文学研究資料館)

三種の漢字の現れ方――「お買い物」の現場・デパートから見える風景 田中ゆかり(日本大学)

漢字を習得すること、教えることの難しさ――体系化をめざして ガリーナ・ヴォロビヨワ(元キルギス国立総合大学上級日本語講師)

中国における漢字使用の現状 朱京偉(北京外国語大学)

韓国の漢字事情 呉美寧(韓国 崇実大学校)

台湾の現在の漢字事情 林立萍(国立台湾大学)

 

展示・コレクション紹介

地球研オープンハウス「地球環境問題を暮らしの中へ」 熊澤輝一(総合地球環境学研究所)

新連載

日本の道――古代の道 金田章裕(京都大学名誉教授)

リレー論考 自然と人間の関係を考える

平家はなぜ滅んだのか――気候変動という視点 中塚武(総合地球環境学研究所)

私の研究と出会い

カザフ草原の暮らしから展望するイスラーム動態 藤本透子(国立民族学博物館)

 

※執筆者の肩書きは出版当時のものです

発行元: 
平凡社