「きざし」vol.2(2017年)
人間文化研究機構 総合人間文化研究推進センター事業・基幹研究プロジェクト概要
特集:地域社会とともに考える
多様なアプローチから地域文化に接近する-研究集会「地域文化をはぐくむ」から得た視点
「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」について
ローマで日本の古文書を共有/活用する-マレガプロジェクト講演会・くずし字講座
ハワイ日系社会を対象とした学術的共同研究の実践-ハワイ大学マノア校でのワークショップを通じて
研究をひらく
千年の時を超える!「君の仮名。」
新しい〈書物学〉の可能性を探る-多言語文化の交流を通して
1967年の意味を問う-「パレスチナ占領50年」企画連続シンポジウム
混迷する北東アジア情勢を読み解く-朝鮮半島を巡る地域関係への視座
研究をはぐくむ
研究をはぐくむ場としての「南アジアセミナー」
平戸オランダ商館文書の調査研究・活用「日本関係欧文史料と史料批判」についての教育プログラム開発
スイスにおける日本美術資料の調査と人材育成-アリアナ美術館所蔵日本陶磁コレクション活用の事例
調査研究の現場から
融合的な「健康」研究を目指して
きざし通信
若手研究者海外派遣プログラム報告
フードスケープ(食の景観)研究へのまなざし
Kizashi_vol2.pdf11.1 MB