若手研究者海外派遣プログラム

総合人間文化研究推進センターは、基幹研究プロジェクトの推進や、海外における研究等の機会(調査研究、国際研究集会等での発表等)を拡大することを目的として、各プロジェクトに参画する若手研究者を海外の大学等研究機関及び国際研究集会等に派遣しています。
同プログラムの実施要項、これまでの派遣者及び派遣先、派遣者による報告書は以下をご参照ください。なお、派遣者の所属・職名等は派遣当時の情報です。
 

(参考)人間文化研究機構若手研究者海外派遣プログラム実施要項
 

□ 令和元年度派遣者一覧(長期派遣)

氏名(所属機関) 岡田 貴憲 (国文学研究資料館)
国・地域名 アメリカ
派遣先 ハワイ大学マノア校
研究課題名 在ハワイ古典籍の調査に基づく平安文学受容の研究
派遣期間 2020.1.27ー2020.2.26
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研究成果物 岡田 貴憲(2021/3)「ホノルル美術館蔵「もみちの賀」解題と翻刻―リチャード・レイン旧蔵の横本『源氏物語』―」,『調査研究報告』,41号,pp.79-126,国文学研究資料館学術資料事業部
氏名(所属機関) 横山 晶子 (国立国語研究所)
国・地域名 イギリス
派遣先 ロンドン大学SOAS
研究課題名 危機言語の記述・記録研究を言語復興に実装する方法論
派遣期間 2019.10.12ー2019.11.12
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氏名(所属機関) 光平 有希 (国際日本文化研究センター)
国・地域名 イタリア
派遣先 ローマ大学東洋学研究所
研究課題名 19世紀イタリア楽壇にみる日本表象
派遣期間 2019.8.18-2019.9.19
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氏名(所属機関) 小林 邦彦 (総合地球環境学研究所)
国・地域名 イタリア
派遣先 国際生物多様性センター
研究課題名 植物遺伝資源の保全及び利用を巡る多国間協定の国内実施に係る研究
派遣期間 2019.9.18-2019.11.22
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氏名(所属機関) 吉岡 乾 (国立民族学博物館)
国・地域名 パキスタン
派遣先 Forum for Language Initiatives
研究課題名 北パキスタン諸言語の記述的研究
派遣期間 2019.8.26ー2019.10.17
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□令和元年度派遣者一覧(短期派遣)

氏名(所属機関) 岡 照晃 (国立国語研究所)
国・地域名 アメリカ
国際研究集会等 北米辞書学会主催 辞書編集と新語に関するワークショップ
研究課題名 日本語における新語と電子化辞書UniDicの設計
派遣期間 2019.5.7ー2019.5.10
氏名(所属機関) 片山 久留美 (国立国語研究所)
国・地域名 オランダ
国際研究集会等 Digital Humanities Conference 2019
研究課題名 キリシタン資料コーパスの構築と活用
派遣期間 2019.7.7ー2019.7.15
氏名(所属機関) 山田 真寛 (国立国語研究所)
国・地域名 アメリカ
国際研究集会等 国際先住民族言語年2019:視点
研究課題名 言語復興
派遣期間 2019.10.29ー2019.11.4
氏名(所属機関) 太田 和彦 (総合地球環境学研究所)
国・地域名 アメリカ
国際研究集会等 国際日本哲学協会2019年度国際大会
研究課題名 風土論の拡張を通じた未来可能性と持続可能性の理論的架橋
派遣期間 2019.10.8ー2019.10.17

 

□平成30年度派遣者一覧

氏名(所属機関) 福岡 万里子 (国立歴史民俗博物館)
国・地域名 アメリカ
派遣先 ニューヨーク市立大学 コーエン図書館
研究課題名 米国東海岸における19世紀日本関連在外資料の調査ータウンゼント・ハリス及び日本開国への米国の関与に焦点を当てて
派遣期間 2018.6.17ー2018.12.15
報告書・レポート レポート
氏名(所属機関) 岡田 一祐 (国文学研究資料館)
国・地域名 フランス
派遣先 パリ・ディドロ大学
研究課題名 19世紀典籍の文字・表記の研究
派遣期間 2019.1.28ー2019.2.27
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氏名(所属機関) 新永 悠人 (国立国語研究所)
国・地域名 アメリカ
派遣先 ハワイ大学マノア校
研究課題名 言語ドキュメンテーションの方法論の研究
派遣期間 2018.8.15ー2019.2.14
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氏名(所属機関) エルナンデス・アルバロ・ダビド (国際日本文化研究センター)
国・地域名 カナダ
派遣先 コンコルディア大学
研究課題名 イメージとメディアにおける歴史とドラマの表現をめぐる北米先端メディア理論研究
派遣期間 2019.1.14ー2019.2.14
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氏名(所属機関) 小林 舞 (総合地球環境学研究所)
国・地域名 ブータン
派遣先 ブータン王立大学 自然資源大学
研究課題名 ブータンにおける食料主権の構築:宗教とスピリチャリティーの観点から
派遣期間 2018.12.4ー2019.2.28
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氏名(所属機関) マキシミリアン・スピーゲルバーグ (総合地球環境学研究所)
国・地域名 台湾
派遣先 国立台湾大学
研究課題名 台湾のトウヨウミツバチの養蜂家:都市と農村部におけるランドスケープの管理者としての役割
派遣期間 2018.11.15ー2018.12.16
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□ 平成29年度派遣者一覧

氏名(所属機関) 荒木 和憲 (国立歴史民俗博物館)
国・地域名 大韓民国
派遣先 江原大学校 江原大学校人文大学史学科
研究課題名 17世紀前半の日本と朝鮮との交流史に関する歴史文化資料の調査研究
派遣期間 2017.9.11ー2017.11.24
報告書・レポート 派遣終了報告書
研究成果物 ・荒木 和憲,2020年3月,「日朝講和交渉過程における偵探使の位置づけ」,韓日文化交流基金編『近世韓日関係の実像と虚像』,日本語原版pp.171-200、韓国語翻訳版pp.201-230,景仁文化社(再録・普及版) 
・荒木 和憲,2020年2月,「조일 강화 교섭 과정과 정탐사 」(朝日講和交渉と偵探使),『공존의 인간학』(共存の人間学),vol.3、pp142-182、国立全州大学校韓国古典学研究所、査読あり
・荒木 和憲、2019年9月,「「壬辰戦争」の講和交渉」,『SGRAレポート』,vol.86、pp.54-74,公益財団法人渥美国際交流財団関口グローバル研究会
・荒木 和憲,2019年3月,「己酉約条の締結・施行課程と対馬の「藩営」貿易」,韓日文化交流基金編『壬辰倭乱から朝鮮通信使の道へ』,日本語原版pp.107-142,韓国語翻訳版pp.142-177,韓国・景仁文化社
氏名(所属機関) 松田 訓典 (国文学研究資料館)
国・地域名 ドイツ
派遣先 ハイデルベルク大学
研究課題名 文献観光資源学への古典籍画像の利用に向けて
派遣期間 2017.10.2ー2017.11.21
報告書・レポート 派遣終了報告書
研究成果物 「日本のデジタル文学地図」 / "Digital Literary Map of Japan"
  URL: https://literarymaps.nijl.ac.jp/
氏名(所属機関) 北浦 寛之 (国際日本文化研究センター)
国・地域名 イギリス
派遣先 イースト・アングリア大学
研究課題名 イギリスにおける日本映画・アニメの流通に関する調査
派遣期間 2017.8.22ー2017.9.23
報告書・レポート 派遣終了報告書
研究成果物 北浦 寛之 「1950年代の日本映画産業と海外市場へのアプローチ ― 国家支援を求めた動きとの関連で」,『映画産業史の転換点 ― 経営・継承・メディア戦略』森話社,2020,谷川建司 編著
氏名(所属機関) 相島 葉月 (国立民族学博物館)
国・地域名 イギリス
派遣先 マンチェスター大学 社会科学学院
研究課題名 グローバル化する中東とイギリス人ムスリムの身体文化
派遣期間 2017.10.2ー2017.12.29
報告書・レポート 派遣終了報告書 ・NIHU Magazine
研究成果物 ・Aishima, Hatsuki, forthcoming (2021), “Chapter 1 Beyond Correspondence: Doing Anthropology of Islam in the Field and Classroom”, Irfan Ahmad ed., Anthropology and Ethnography are NOT Equivalent: Reorienting Anthropology for the Future, Oxford: Berghahn. (査読有)
・Aishima, Hatsuki, “Introduction” and “Orientalising the Orient? : Searching for Karate’s Budo Roots in Contemporary Egypt”, Workshop: French Orientalism and its Afterlives in Japan and the Middle East, Paris, France, 9-10 February 2018. (国際ワークショップの企画運営及び研究発表)
・Aishima, Hatsuki, “Competing Aesthetics of Power in Egyptian Karate Training.” 116th Annual Meeting of the American Anthropological Association (AAA), Washington DC, USA, 29 November-3 December 2017. (査読有)
・Aishima, Hatsuki, “Book Presentation: Public Culture and Islam in Modern Egypt.” The Center for Global Islamic Studies, University of Florida, Gainesville, USA, 28 November 2017.(招待あり)
・Aishima, Hatsuki, “A View of Globalisation from its Margins: Searching for Karate’s Bodo Roots in Contemporary Egypt”, Middle East Centre, St Antony’s College, Oxford, UK, 10 November 2017.(招待あり)
・相島 葉月 「国立民族学博物館の収蔵品35――イギリスのコーヒー文化」『文部科学教育通信』429号,2018年,p.2.
・相島 葉月 「不確かな現実と日常の間で―第116回アメリカ人類学会年次大会における中東・イスラーム人類学的研究の動向―」『民博通信』160号,2018年,p.30.
・相島 葉月 「Vol. 36海外調査にいこう――相島葉月准教授の場合」『NIHUマガジン』,2019年https://www.nihu.jp/ja/publication/nihu_magazine/036
・相島 葉月 「グローバル化時代の外国研究」『Toyro Business』,185号,2019年,p.1.
・相島 葉月 「イギリスの外食シーンにおける『多文化』をめぐるポリティクス」『Vesta』春号,2020年,p.36-39.
氏名(所属機関) 河合 洋尚 (国立民族学博物館)
国・地域名 香港
派遣先 香港大学
研究課題名 食景観と健康言説ー客家および潮州人の食実践にまつわる人類学的研究
派遣期間 2017.9.16ー2017.12.5
報告書・レポート 派遣終了報告書
研究成果物 河合 洋尚 「フードスケープ―「食の景観」をめぐる動向研究―」『国立民族学博物館研究報告』45巻,2020年,81-114.

 

□ 平成28年度派遣者一覧

氏名(所属機関) 松田 睦彦 (国立歴史民俗博物館)
国・地域名 大韓民国
派遣先 ソウル大学校 社会科学大学
研究課題名 大韓民国における歴史文化資源の保存継承に関する研究
派遣期間 2016.11.7-2017.3.24
報告書・レポート 派遣終了報告書 ・NIHU Magazine
研究成果物 「韓国の統合データベースの普及と博物館協力網」『民具マンスリー』第52巻10号(2020年1月発行)及び第52巻12号(2020年3月発行), 神奈川大学常民文化研究所
氏名(所属機関) クリストファー・リーブズ (国文学研究資料館)
国・地域名 台湾
派遣先 国立台湾大学
研究課題名 日本漢文の再検討ー唐朝漢文資料の調査及び蒐集
派遣期間 2016.9.5ー2016.10.14
報告書・レポート 派遣終了報告書
研究成果物 「漢故事から和故事へ――『本朝蒙求』に見える詩歌の文学観」(『日本人と中国故事』(アジア遊学223)所収, 勉誠出版2018年9月刊)
氏名(所属機関) 鴻野 知暁 (国立国語研究所)
国・地域名 イギリス
派遣先 オックスフォード大学 東洋学部
研究課題名 オックスフォード上代日本語コーパスの統語情報の活用
派遣期間 2016.7.29ー2016.8.31
報告書・レポート 派遣終了報告書
研究成果物 鴻野知暁, (2018), 「上代日本語の複合動詞の項構造について―二つの内項を取る場合を中心に―」, 『言語・情報・テクスト(東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学紀要)』, 第25巻, pp.41-50, 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
氏名(所属機関) 石上 阿希(国際日本文化研究センター)
国・地域名 イギリス
派遣先 ロンドン大学 SOAS
研究課題名 南蛮屏風研究と資料画像データベースの構築
派遣期間 2016.8.15ー2016.9.15
報告書・レポート 派遣終了報告書
研究成果物 ・石上 阿希(単著),2021年,『角川選書647 江戸のことば絵事典-『訓蒙図彙』の世界』,KADOKAWA
・石上 阿希・山田 奨治(編),2021年,『文化・情報の結節点としての図像-絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏-』,晃洋書房
氏名(所属機関) 竹村 紫苑 (総合地球環境学研究所)
国・地域名 アメリカ
派遣先 ヴァージン諸島大学
研究課題名 自然言語処理を用いたテキストデータの知識構造抽出および、共通の知識構造を持つテキスト群のパターン抽出
派遣期間 2016.4.3ー2016.7.2
報告書・レポート 派遣終了報告書
研究成果物 ・竹村紫苑・三木弘史・時田恵一郎(2018):「地域の取り組みをつなぐ仕組み――地球環境知シミュレーター」『(佐藤哲・菊地直樹編)地球環境学トランスディシプリナリー・サイエンスへの挑戦』, pp.343-362, 東京大学出版会
  ・Takemura, S., Miki, H., Tokita, Kei. (2019)「Semantic Network Modelling and the Integrated Local EnviornmentalKnowledge Simulator」『(Sato T, Chabay I, Helgeson J ed.s) Transformation of Social-Ecological Systems: Studies inCo-creating Integrated Knowledge Toward Sustainable Futures』, pp353-372, Springer
・Alexandridis, K., Takemura S.,Webb, A., Lausche, B., Culter, J., Sato, T., (2018). Semantic knowledge network inference across a range of stakeholdersand communities of practice. Environmental Modelling Software 109, 202-222.

 

 

□派遣先国・地域別数(単位:人)

アジア・大洋州 欧州・中東・アフリカ 米州
大韓民国 2 イギリス 5 アメリカ 7
台湾 2 イタリア 2 カナダ 1
香港 1 オランダ 1    
ブータン 1 ドイツ 1    
パキスタン 1 フランス 1    
小計 7 小計 10 小計 8
総計         25