ご寄附について

 人文機構基金は、人間とその文化を総合的に探究する人文学の発展に関心をお寄せくださる皆様に、人間文化研究機構及び6つの大学共同利用機関(以下「構成機関」)の活動にご寄附を通じてご参加いただくため設けた基金です。
 基金へのご寄附は、当機構及び6つの構成機関のいずれかをご指定いただけます。基金にいただきました寄附金は、当機構及び構成機関の活動(共同利用・共同研究、国際交流活動、社会連携活動、学術資料の収集・管理・提供・公開、研究環境の整備など)の推進のために活用させていただきます。

「人文機構基金」へのご寄附のお願い

人間文化研究機構の大学共同利用機関と人間文化研究創発センター

  「人文機構基金」について(詳細・お申し込みについてはこちらをご覧ください)

領収書等について

 

ご寄附のお申込みは、寄附金お申込みフォームから行ってください。
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•寄附金は、クレジットカード決済、銀行振込決済、ゆうちょ振替決済で受け入れます。
銀行振込の場合は、誠に恐れ入りますが手数料のご負担をお願いいたします。(手数料は寄附金額に含まれません。)
•寄附金はお申込みフォームの「お支払い方法」について
 *クレジットカードは、VISA・Master・JCB・AMEX・Dinersに対応しております。
 *銀行振込をご選択の場合、最終画面で振込先の情報が表示されます。払込票の送付はありません。
払込票の送付をご希望の場合は「払込票」をご選択ください。
 *払込票は銀行振込決済、ゆうちょ振替決済に対応しております。

 

 上記の他、特定研究者のプロジェクトなど個別の特定事業に対するご寄附についても受付を行っています。

特定事業に対するご寄附お申込みのご案内

 

・「人文機構基金」について

・当機構の特定研究者のプロジェクトなどの特定事業に係る寄附金について

〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13
ヒューリック神谷町ビル2F
人間文化研究機構本部事務局研究企画課(研究支援係)

電話 :03-6402-9236
Fax :03-6402-9240
E-mail :shien☆nihu.jp(☆を@に替えてください)
受付時間 :平日 9:00~17:30

 

 

 

人間文化研究機構の大学共同利用機関と人間文化研究創発センター

 人間文化研究機構は、6つの大学共同利用機関により構成され、国内最大級の研究集団として、人文学の発展をめざす重要な使命が託されています。各機関が連携して、専門分野の枠を超えた先端的な共同研究を進めており、日本を代表する人間文化の総合的研究拠点となっています。  また、社会に開かれた新たな知の形成を目指して、機構本部に人間文化研究創発センターを設置し、国内外の様々な人々との共創による開かれた人間文化研究という理念のもと、デジタル技術を用いた研究基盤を構築するとともに、その基盤を活用した共同研究を推進し、さらに社会の様々な人々との交流と協働の場としての「知のフォーラム」の形成、国際的なネットワーク形成に取り組みます。

国立歴史民俗博物館

歴史学、考古学、民俗学及び自然科学の協業により、国内外資料の収集保存と調査研究を進め、日本の歴史文化を総合的に解明・展示しています。

「水田稲作のはじまり」展示風景(第1展示室)

「水田稲作のはじまり」展示風景(第1展示室)

国際日本文化研究センター

日本文化について国際的・学際的・総合的な観点から課題を設定、国内外の研究者と共同研究を行い、その成果を発信しています。
 

海外シンポジウム(ライプチヒ大学)

海外シンポジウム(ライプチヒ大学)

国文学研究資料館

日本の古典籍を中心とした資料研究の蓄積を活かし、古典籍を知的資源として活用する分野横断的な研究を創出しています。
 

国文研閲覧室

総合地球環境学研究所

人と自然のあるべき関係の構築を踏まえた環境問題の解決に向けて、広い分野を総合する地球環境学を国内外の機関及び社会と連携して推進しています。

ジャカルタ湾での採水

国立国語研究所

消滅危機言語、日本語教育、言語処理・コーパスなど、日本語に関する様々な研究を推進し、社会に発信・提供しています。

消滅危機言語・方言調査

消滅危機言語・方言調査

国立民族学博物館

文化人類学を中心とした研究拠点として、共同研究・調査を進め、資料・情報を発信し、展示を通して広く社会と連携しています。

オセアニア展示

オセアニア展示

人間文化研究創発センター

国内外の大学等研究機関や地域社会等と連携して、現代社会の諸課題の解明に資する研究プロジェクトを推進しています。
 

東日本大震災における被災歴史文化資料の救済活動

東日本大震災における被災歴史文化資料の救済活動

多様な媒体を活用して、人文学の最先端の研究成果を国内外の研究者や一般社会に発信し、研究成果の共有化や地域との共創・連携等に貢献しています。

移動展示型ユニット(モバイルミュージアム)

移動展示型ユニット(モバイルミュージアム)

 

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