展示情報一覧
【歴博】 特集展示「明治の神道家 -旧幕臣秋山光條とその資料-」

期間:2025年4月22日(火)~ 2025年7月27日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 総合展示 第4室 特集展示室
【歴博】 くらしの植物苑 特別企画「伝統の桜草」(2025年度)

期間:2025年4月8日(火)~ 2025年4月30日(火)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【地球研】 企画展示「サテライト地球研から こんにちは —対話をはじめる研究所—」

期間:2025年3月19日(水)~ 2025年3月25日(火)
場所:京都市立芸術大学 A棟7階 世界人権問題研究センター 多目的スペース
【機構本部】 うたのちから―和歌の時代史/古今集・新古今集の世界

うたのちから―和歌の時代史
平成17年10月18日~11月27日
うたのちから―古今集・新古今集の世界
平成17年10月28日~11月18日
【機構本部】 幻の博物館の「紙」―日本実業史博物館旧蔵コレクション展

平成19年5月28日~ 6月15日 国文学研究資料館
平成20年1月16日~ 2月11日 国立歴史民俗博物館
【機構本部】 百鬼夜行の世界

平成21年7月18日~8月30日
【機構本部】 水の器――手のひらから地球まで

平成22年3月25日(木)~6月22日(火)
【機構本部】 チベット ポン教の神がみ

平成22年7月2日~9月10日 国文学研究資料館
【機構本部】 アジアの境界を越えて

平成22年 7月13日~ 9月12日 国立歴史民俗博物館
平成22年10月14日~12月7日 国立民族学博物館
【機構本部】 自分たちで作る『国連子ども環境ポスター展』 Part3 子どもたちが感じた「生物多様性」
平成22年10月中旬 愛・地球博記念公園 愛知県
平成22年11月 奈良県河合町立文化会館
平成22年12月中旬 石川県立音楽堂
【機構本部】 地球の感じかた─子どもたちに伝える自然と文化

平成23年11月 愛・地球博記念公園 愛知県
平成23年12月 台東大学 台湾
【機構本部】 都市を描く──京都と江戸

第Ⅰ部 「洛中洛外図屏風と風俗画」
平成24年3月27日~5月6日
国立歴史民俗博物館
第Ⅱ部 「江戸名所と風俗画」
平成24年3月28日~5月6日
国文学研究資料館
【機構本部】 記憶をつなぐ――津波被害と文化遺産

平成24年9月27日~11月27日 国立民族学博物館
平成25年1月30日~ 3月15日 国文学研究資料館
【機構本部】 東日本大震災と気仙沼の生活文化
平成25年3月19日~ 9月23日 国立歴史民俗博物館
【機構本部】 武器をアートに―モザンビークにおける平和構築

期間:平成25年7月11日~11月5日
場所:国立民族学博物館
【機構本部】 東日本大震災復興特別企画 みんぱくおもちゃ博覧会 大阪府指定有形民俗文化財「時代玩具コレクション」

期間:平成26年5月15日(木)~8月5日(火)
場所:国立民族学博物館企画展示室
【機構本部】 武器をアートに―モザンビークにおける平和構築

期間:平成27年10月17日(土)~11月23日(月)
場所:東京藝術大学大学美術館
【歴博】 特集展示「和宮ゆかりの雛かざり」

期間:2025年2月18日(火)~ 2025年3月30日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室
【地球研】 島の自然と暮らしのゆんぬ古写真展 vol.4 ~備える、転じる~

期間:2025年2月13日(木)~ 2025年2月28日(金)
場所:与論町砂美地来館(鹿児島県大島郡)
【地球研】 展覧会「語りかける庭」

期間:2025年2月8日(土)~2025年2月11日(火・祝)
場所:有斐斎 弘道館(京都市)
【国文研】 令和6年度(2024年度)通常展示「書物で見る 日本古典文学史」

期間:2025年1月23日(木)~2025年4月18日(金)
場所:国文学研究資料館1階 展示室
【国文研】 特設コーナー「引歌の世界 ー『古今和歌集』から『源氏物語』へー」

期間:2025年1月23日(木)~2025年4月18日(金)
場所:国文学研究資料館1階 展示室特設コーナー
【歴博】 企画展示「時代を映す錦絵ー浮世絵師が描いた幕末・明治ー」

期間:2025年3月25日(火)~ 2025年5月6日(火・休)
場所:国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B
【民博】 みんぱく創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会――見つけて、みつめて、知恵の素」

期間:2025年3月20日(木)~ 2025年6月3日(火)
場所:国立民族学博物館 特別展示館
【民博】 みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」

期間:2025年3月13日(木)~ 2025年6月17日(火)
場所:国立民族学博物館 本館企画展示場
【国文研】 企画展示「松野文庫の贈りもの」

期間:2024年9月5日(木)~ 2024年10月22日(火)
場所:国文学研究資料館 1階展示室
【歴博】 特集展示「歴史・文化の中の鄭成功」

期間:2024年11月26日(火)~ 2025年1月26日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室
【歴博】 くらしの植物苑 特別企画「冬の華・サザンカ」

期間:2024年11月26日(火)~ 2025年1月26日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【国文研】 共催展示「源氏物語の新世界ー明け暮れ書き読みいとなみおはすー」

期間:2025年1月11日(土)~2025年3月16日(日)
場所:たましん美術館(東京都立川市緑町3-4)
【国文研】 企画展示「枕草子と春曙文庫ー田中重太郎旧蔵書資料を中心に」

期間:2024年10月28日(月)~2024年12月16日(月)
場所:国文学研究資料館1階 展示室
【歴博】 くらしの植物苑 特別企画「伝統の古典菊」

期間:2024年10月29日(火)~2024年11月24日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【民博】 巡回展「国立アイヌ民族博物館第9回特別展示『驚異と怪異――想像界の生きものたち』」

期間:2024年9月14日(土)~ 2024年11月17日(日)
場所:国立アイヌ民族博物館 特別展示室
【歴博】 企画展示「歴史の未来─過去を伝えるひと・もの・データ─」

期間:2024年10月8日(火)~ 2024年12月8日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B
【国文研】 特別展『賀茂季鷹と古典の「知」』

期間:2024年10月19日(土)~2024年11月24日(日)
場所:京都市歴史資料館
【地球研】 展示イベント『Sense of the Unseen Vol.1 怪談と窒素』

期間:2024年9月10日(火)~ 2024年9月14日(土)
場所:FabCafe Kyoto
【民博】 みんぱく創設50周年記念特別展「吟遊詩人の世界」

期間:2024年9月19日(木)~ 2024年12月10日(火)
場所:国立民族学博物館 特別展示館
【民博】 みんぱく創設50周年記念企画展「客家と日本――華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史」

期間:2024年9月5日(木)~ 2024年12月3日(火)
場所:国立民族学博物館 本館企画展示場
【歴博】 くらしの植物苑 特別企画「伝統の朝顔」

期間:2024年8月7日(水)~ 2024年9月8日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【国文研】 テーマ展「岡山の至宝 正宗文庫の輝き」

期間:2024年9月5日(木)~ 2024年10月13日(日)
場所:岡山県立博物館 2階展示室
【歴博】 特集展示「スクワイア家の記憶 -ある英国人技術者の遺品から-」

期間:2024年7月23日(火)~2024年10月6日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室
【民博】 巡回展・共催展「ユニバーサル・ミュージアム─さわる!“触”の大博覧会」直方巡回展2024

期間:2024年7月6日(土)~ 2024年9月16日(月・祝)
場所:直方谷尾美術館
【国語研】 企画展「諏訪で見つかった「星の和名」、信州で発見された新天体 ─星の名前と市民科学─」

期間:2024年7月7日 (日) ~2024年9月8日 (日)
場所:茅野市八ヶ岳総合博物館 (長野県茅野市豊平6983)
【歴博】 くらしの植物苑 特別企画「伝統の桜草」

期間:2024年4月9日(火)~ 2024年4月30日(火)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【国文研】 特設コーナー「平安貴族は『伊勢物語』をどう読んだか」

期間:2024年4月18日(木)~ 2024年8月9日(金)
場所:国文学研究資料館1階 展示室特設コーナー
【国文研】 令和6年(2024年)通常展示「和書のさまざま」

期間:2024年4月18日(木)~ 2024年8月9日(金)
場所:国文学研究資料館1階 展示室
【歴博】 特集展示「幕末の外交官-幕臣柴田剛中とその資料-」

期間:2024年4月23日(火)~ 2024年7月28日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室
【歴博】 企画展示「歴博色尽くし」

期間:2024年3月12日(火)~ 2024年5月6日(月・休)
場所:国立歴史民俗博物館 企画展示室A
※会期中、展示替えを行います。
(前期:~4月7日(日)、後期:4月9日(火)~)
【民博】 みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」

期間:2024年3月14日(木)~ 2024年6月18日(火)
場所:国立民族学博物館 本館企画展示場
【民博】 みんぱく創設50周年記念企画展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」

期間:2024年3月28日(木)~ 2024年6月11日(火)
場所:国立民族学博物館 特別展示館
【日文研】 日本近代美術への誘い ――日文研所蔵美術展覧会絵葉書の世界(まなぶんか in 京都駅ビル)

期間:2024年1月15日(月)~ 2024年1月28日(日)
場所:京都駅ビル2Fインフォメーション前
【地球研】 共同主催型企画展示「地球環境を考える10の問い」~地球研からのメッセージ

期間:2024年1月26日(金)~2024年3月10日(日)
場所:京エコロジーセンター 企画展示コーナー
【地球研】 島の自然と暮らしのゆんぬ古写真展 vol.3

期間:2024年2月15日(木)~ 2024年2月29日(木)
場所:与論町砂美地来館
【国文研】 文部科学省情報ひろば広報企画展示「震災・原発事故被災地における地域資料の保全と協働」

期間:2024年2月21日(水)~ 2024年3月25日(月)
場所:文部科学省 新庁舎2階エントランス(東京都千代田区霞が関3-2-2)
【国語研】 「みる・よむ・きく・えがく 竹富島の島ことば絵本 星砂の話」展

期間:2023年12月26日(火)~ 2024年1月26日(金)
場所:旧与那国家住宅 (沖縄県八重山郡竹富町竹富536番地)
【歴博】 特集展示「新出の野村コレクション」

京都の美術商であり近世日本の衣裳の蒐集家でもあった野村正治郎が築きあげた服飾品・装身具の一大コレクションのうち、新たに発見された小袖裂を貼装した屛風を初めて公開します。
期間:2024年1月5日(金)~ 2024年2月4日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室
【日文研】 長岡京ガラシャ祭×日文研 第30回記念企画展「玉の輿入れ」

玉の勝竜寺城への輿入れの様子を描いたイラストのパネル展示や、クレインス教授が原作を手がけたガラシャの最期を描いた漫画「散りぬべき時」の動画を上映します。
※入場無料
期間:2023年11月3日(金・祝)~2023年12月17日(日)
場所:勝竜寺城公園2階展示室
【歴博】 特集展示「北の大地が育んだ古代-オホーツク文化と擦文文化-」

この展示では、本州では馴染みが薄い北海道の古代の、5世紀にサハリンから南下した外来のオホーツク文化と、本州の古代国家の影響のもと7世紀後半に成立した擦文文化を紹介します。
期間:2023年11月14日(火)~ 2024年2月12日(月・休)
場所:国立歴史民俗博物館 第1展示室 特集展示室
【地球研】 環境×人権×アート共創イベント「人間と文化から地球環境問題を考える」展

期間:2023年11月24日(金)~ 2023年12月3日(日)
場所:京都市立芸術大学A棟7階 学外連携・政策連携スペース
【歴博】 くらしの植物苑 特別企画「冬の華・サザンカ」

期間:2023年11月28日(火)~ 2024年1月28日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【歴博】 企画展示「陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくる-」

この展示では、あまり知られていない陰陽道の歴史とそこから生み出されてきた文化をさまざまな角度から考えてみます。平安時代の実在した陰陽師である安倍晴明とその伝承を追うことで陰陽道の性質をとらえることも試みます。
期間:2023年10月3日(火)~ 2023年12月10日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B
【国文研】 令和5(2023)年度 通常展示「書物で見る 日本古典文学史」

本展示では、上代から明治初期までの文学を、書物(古典籍)によってたどります。最近の研究動向にも配慮はしましたが、むしろ教科書でなじみの深い作品を中心に据えて、文学史の流れを示しました。写本の表情や版本の風合いに触れながら、豊かな日本古典文学史の諸相をお楽しみください。
期間:2023年10月5日(木)~2024年2月15日(木)
場所:国文学研究資料館1階 展示室
【国文研】 特設コーナー「『不用之品』袋に残された風説・事件 ―松代商人の情報収集―」

期間:2023年10月5日(木)~ 2024年2月15日(木)
場所:国文学研究資料館
【国文研】 企画展示「『源氏物語』の絵画を楽しむ」

期間:2023年10月23日(月)~ 2023年12月1日(金)
場所:多摩信用金庫地域貢献スペース(たましん本店本部棟2階 北側通路ギャラリースペース)
【歴博】 くらしの植物苑「伝統の古典菊」

期間:2023年10月31日(火)~ 2023年11月26日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【民博】 企画展示「カナダ北西海岸先住民のアート――スクリーン版画の世界」

期間:2023年9月7日(木)〜2023年12月12日(火)
場所:国立民族学博物館 本館企画展示場
【民博】 版画展「田主誠 Museum of Dreams ─ みんぱくと歩んだ版画家の創作世界」

期間:2023年9月7日(木)〜2023年11月28日(火)
場所:国立民族学博物館 エントランスホール(本館1F)
【国文研】 テーマ展「正宗敦夫と正宗文庫」

期間:2023年9月9日(土)〜2023年10月15日(日)
場所:岡山県立博物館2階展示室
【民博】 特別展示「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」

期間:2023年9月14日(木)〜2023年12月5日(火)
場所:国立民族学博物館 特別展示館
【歴博】 特集展示「四国遍路・文化遺産へのみちゆき」

期間:2023年9月26日(火)~ 2024年2月25日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室
【歴博】 特集展示「江戸の妖怪絵巻」

期間:2023年8月1日(火)~2023年9月3日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室
【歴博】 くらしの植物苑「伝統の朝顔」

期間:2023年8月9日(水)~2023年9月10日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【民博】 コレクション展示「ハンターのみた地球」

期間:2023年7月6日(木)~2023年8月8日(火)
場所:国立民族学博物館 本館企画展示場の一部
【地球研】 和歌嵐香N子展2023 「いのち湧く島・与那国 ぬ‘てぃぬかーら どぅなん」

期間:① 2023年6月7日(水)~2023年6月11日(日)
② 2023年6月15日(木)~2023年6月18日(日)
③ 2023年7月13日(木)~2023年7月15日(土)
場所:① ドラマシアターども(北海道江別市)
② フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」(札幌市)
③ ジャズ喫茶フリーランス(北海道小樽市)
【民博】 巡回展「ユニバーサル・ミュージアム―さわる!“触”の大博覧会」岡山巡回展2023

期間:2023年4月1日(土)~ 2023年5月7日(日)
場所:OHK岡山放送 KURUN HALL・KURUN ラウンジ
【国文研】 特設コーナー「平安貴族は『伊勢物語』をどう読んだか」

本展示では、和書について、まず形態的に、次に内容的な構成を説明した上で、各時代の写本・版本や特色ある本を紹介します。
全体を通して和書の基本知識を学んでいただくとともに、和書について考えるきっかけとなることをも意図しています。
期間:2023年3月1日(水)~2023年7月24日(月)
開室日:月・火・木・金・土 10:00~17:00
※水・日および祝日・休日は休室
場所:国文学研究資料館 1階展示室
【国文研】 通常展示「和書のさまざま」

本展示では、和書について、まず形態的に、次に内容的な構成を説明した上で、各時代の写本・版本や特色ある本を紹介します。
全体を通して和書の基本知識を学んでいただくとともに、和書について考えるきっかけとなることをも意図しています。
期間:2023年3月1日(水)~2023年7月24日(月)
開室日:月・火・木・金・土 10:00~17:00
※水・日および祝日・休日は休室
場所:国文学研究資料館 1階展示室
【歴博】 企画展示「いにしえが、好きっ!-近世好古図録の文化誌-」

現在(いま)に遺る近世好古図録『聆涛閣集古帖』(歴博所蔵)に描かれた古器物の実物や複製品・模造品などを展示することにより、描かれた古器物が立体的によみがえります。国宝2件・重要文化財7件を含む、貴重資料約270件を展示します。
期間:2023年3月7日(火)~ 2023年5月7日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B
【歴博】 特集展示「中世公家の〈公務〉と生活-広橋家記録の世界 -」

日時:2023年3月7日(火)~ 2023年5月7日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室
【民博】 特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」

日時:2023年3月9日(木)~2023年5月30日(火)
場所:国立民族学博物館 特別展示館
【民博】 巡回展「驚異と怪異――想像界の生きものたち」

期間:2023年3月11日(土)~ 2023年5月14日(日)
場所:福岡市博物館 特別展示室
【歴博】 第4展示室 特集展示「来訪神、姿とかたち-福の神も疫神も異界から-」

新型コロナウイルス感染症の流行は、日本だけでなく世界の人々の生活に甚大な影響を与えましたが、前近代には、疫病は“鬼”に代表される恐ろしい存在が、外界から集落や家に訪れてもたらすと信仰されました。一方、外界からは、幸福をもたらす神霊も訪れると信仰されてきました。そうした、異界から訪れる神霊のイメージは、時代や地域によってさまざまです。日本各地の、そうした神霊への信仰が反映された、鬼や神々のイメージを、仮面を通じて伝えたいと思います。
期間:2023年1月17日(火)~ 2023年5月14日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室
【歴博】 くらしの植物苑「伝統の古典菊」

期間:2022年11月1日(火)~2022年11月27日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【民博】 巡回展「ビーズ ―つなぐ かざる みせる」

期間:2022年11月15日(火)~ 2023年1月15日(日)
場所:渋谷区立松濤美術館
【歴博】 くらしの植物苑「冬の華・サザンカ」

期間:2022年11月29日(火)~ 2023年1月29日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【歴博】 企画展示「加耶―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―」

期間:2022年10月4日(火)~2022年12月11日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 企画展示室A
【国文研】 通常展示「書物で見る 日本古典文学史」

本展示では、上代から明治初期までの文学を、書物(古典籍)によってたどります。最近の研究動向にも配慮はしましたが、むしろ教科書でなじみの深い作品を中心に据えて、文学史の流れを示しました。写本の表情や版本の風合いに触れながら、豊かな日本古典文学史の諸相をお楽しみください。
期間:2022年10月19日(水)~2023年1月25日(水)
場所:国文学研究資料館1階 展示室
【国文研】 特設コーナー「香魚 ―多摩の清流と鮎漁業―」
期間:2022年10月19日(水)~ 2023年1月25日(水)
場所:国文学研究資料館
【歴博】 第3展示室(近世)特集展示「印籠とたばこ入れ」

期間:2022年10月25日(火)~2022年12月4日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室
【民博】 特別展示「Homō loquēns 「しゃべるヒト」~ことばの不思議を科学する~」

期間:2022年9月1日(木)~2022年11月23日(水)
場所:国立民族学博物館 特別展示館
【民博】 企画展示「海のくらしアート展――モノからみる東南アジアとオセアニア」

期間:2022年9月8日(木)~2022年12月13日(火)
場所:国立民族学博物館 本館企画展示場
【歴博】 第3展示室(近世)特集展示「もの」からみる近世『水滸伝ブームの広がり』

期間:2022年8月3日(水)~2022年9月4日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室
【歴博】 くらしの植物苑「伝統の朝顔」

期間:2022年8月3日(水)~2022年9月4日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
【民博】 巡回展「ビーズ-つなぐ・かざる・みせる」【石川県七尾美術館】

期間:2022年7月30日(土)~2022年9月11日(日)
場所:石川県七尾美術館
【地球研】 島の自然と暮らしのゆんぬ古写真展 vol.2

期間:2022年6月11日(土)~2022年6月25日(土)
場所:与論町中央公民館 1階廊下
【民博】 コレクション展示「現代中国を、カワウと生きる―鵜飼い漁師たちの技」

期間:2022年6月30日(木)~2022年8月2日(火)
場所:国立民族学博物館 本館企画展示場の一部
【国文研】 特別展示「創立50周年記念展示 こくぶんけん〈推し〉の一冊」

当館の研究者が紹介したい一冊を選び、その魅力を語ります。本物を見る楽しみにあふれた展示です。
次のようなコンセプトで展示を構成しています。
第1章の「〈推し〉の一冊」では当館に所属している日本文学、歴史学およびアーカイブズ学研究者が「推し」とする館蔵の作品を紹介するコーナーです。情報系研究者は日本文学と連携した研究を紹介しています。当館所属の研究者を知っていただくとともに、それぞれの研究者の個性について作品を通じて感じてください。
第2章の「国文研をひらく」では「自然を味わう」「あの人が書いた文字」「挿絵を楽しむ」「書物で国際交流」「古典と旅をする」「古典で遊ぶ」「今年記念を迎える本」というテーマを設け、展示ではあまり利用していない作品をご覧頂きたいと思います。
第3章の「国文研のこれまでとこれから」は当館の歴史にまつわる資料を写真とともに振り返ります。今回は当館が創立した時の品川区戸越の建物の定礎に収められていた資料を主に展示します。
【歴博】 くらしの植物苑特別企画「伝統の桜草」

国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑では、2002年より「伝統の桜草」と題して、桜草の展示を行ってきました。今年度は「桜草の栽培史-明治期から昭和初期まで」をテーマとして、明治・大正・昭和初期の桜草に関連した歴史的な経緯と、大正時代に日本桜草会が設立され、その中心人物によって品種が増えていき、大輪花が流行していった様子をパネルで解説いたします。併せて、2007年に収集した八重咲きの品種や2010年に収集した野生系の品種、2013年から2015年にかけて収集した現代の新花も展示します。
【日文研】 企画展「明石博高(あかしひろあきら)-京都近代化の先駆者-」

期間:2022年4月16日(土)~2022年6月5日(日)
場所:京都府立京都学・歴彩館 1階展示室
【民博】 巡回展「驚異と怪異 世界の幻獣と霊獣たち」【高知県立歴史民俗資料館】

期間:2022年4月29日(金・祝)~2022年6月26日(日)
場所:高知県立歴史民俗資料館 3階 総合展示室
【民博】 企画展示「焼畑 ── 佐々木高明の見た五木村、そして世界へ」

場所:国立民族学博物館 本館企画展示場
【歴博】 特集展示「亡き人と暮らす―位牌・仏壇・手元供養の歴史と民俗―」

本展示では、仏壇や位牌、仏具などのさまざまな祭具に注目し、仏壇祭祀の展開やその地域的多様性、現代の変化など、家のなかでおこなわれる死者の祭祀の多様な歴史と民俗について考えていきます。
【歴博】 企画展示「中世武士団―地域に生きた武家の領主―」

武士の支配が拡大した日本の中世社会、武士は武力だけで支配者になれたのか? 武士団を組織して中世の武士が地域の支配者となるまでの様子を、貴重な中世の文書や絵巻物と、出土遺物や仏像などの豊富な地域資料とともに紐解きます。
【機構本部】 文部科学省情報ひろば企画展示「モバイル型展示ユニットを活用した人間文化研究の可視化・高度化」

期間:2022年2月16日(水)~2022年3月22日(火)
場所:「文部科学省情報ひろば」企画展示室(旧文部省庁舎3階)
【歴博】 特集展示「和宮ゆかりの雛かざり」

本展では、和宮所用として伝来した雛人形・雛道具類を約100点展示いたします。和宮が愛した人形や雛道具を通じて、江戸時代の女性の暮らしや、職人の優れた手わざの一端をご紹介します。今年は、長州藩士の子孫に受け継がれ、和宮から下賜されたと伝わる有職雛(直衣雛)を初公開します。
【日文研】 京都国際マンガミュージアム企画展「縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化/地域・国際、そしてマンガ」
場所:京都国際マンガミュージアム 2階ギャラリー1, 2, 3