イベント一覧

定期的に講演会やシンポジウムを行っています。

  • 【民博】ミンパク オッタ カムイノミ(みんぱくでのカムイノミ)

    • 2017年11月30日

     カムイノミとはアイヌ語でカムイ(神・霊的存在)に対して祈りを捧げる儀礼です。みんぱくでのカムイノミは、本館が所蔵するアイヌの標本資料の安全な保管と後世への確実な伝承を目的としています。以前は、本館展示のチセ(アイヌの伝統的な家屋)製作を監修した萱野(かやの)茂(しげる)氏(故人・萱野茂二風谷アイヌ資料館前館長)によって、非公開でおこなわれていました。萱野氏の没後、平成19(2007)年度からは、社団法人北海道ウタリ協会(現・公益社団法人北海道アイヌ協会)の会員がカムイノミと併せてアイヌ古式舞踊の演舞を実施し、公開しています。平成29年度は、八雲アイヌ協会・苫小牧アイヌ協会の方々にお越しいただき、開催いたします。
     どなたでも見学できますので、ぜひお越しください。

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  • 国際シンポジウム「災害文化形成を担う 地域歴史資料学の確立をめざして」

    • 2017年11月11日 - 2017年11月12日

     国際シンポジウム「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立をめざして」を神戸にて11月11日・12日に開催します。本シンポジウムでは、東日本大震災後の実践的研究を踏まえながら、国際的なネットワークに着目して、これからの地域歴史資料学を展開いたします。

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  • 【民博】みんぱくワールドシネマ「火の山のマリア」

    • 2017年11月5日

     国立民族学博物館では2009年度から、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を実施しています。9年目の今期からは<人類の未来>をキーワードに、映画上映を展開していきます。今回はグアテマラ・フランス合作「火の山のマリア」を上映します。グアテマラの高地に暮らす17歳のマヤ人のマリアの運命を通して、現代社会における先住民族マヤの問題を知りたいと思います。

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  • 【国文研】平成29年度「古典の日」講演会

    • 2017年11月3日

    「古典の日」は、古典が我が国の文化において重要な位置を占め、優れた価値を有していることに鑑み、国民が広く古典に親しむことを目的として、平成24年3月に法制化されました。11月1日に定められたのは、我が国の代表的な古典作品である『源氏物語』の成立に関して、最も古い記述が寛弘五年(1008)11月1日であるためです。
     日本古典文学の文献資料収集と研究を主事業とする国文学研究資料館も、「古典の日」の趣旨に賛同し、平成24年度から記念の講演会を催しております。古典に親しむ絶好の機会として、大勢の方にお出でいただくことを願っております。

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  • 【日文研】日文研一般公開「日文研の30年」

    • 2017年10月28日

    開催日時:10月28日(土)10:00~16:30

    場所:国際日本文化研究センター〔京都市西京区〕(参加無料・申込不要)

     国際日本文化研究センター(日文研)の研究活動をより広く一般の方々に知っていただくため、今年も土曜日に開催いたします。創立30周年を迎え、今年のテーマ「日文研の30年」に沿った講演、所蔵資料の展示、教員による施設案内やスタンプラリーなどさまざまなイベントを行います。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンドサロン「心の扉を開ける鍵としてのコーヒー――パレスチナ・イスラエルでのフィールドワークから」

    • 2017年10月22日

     アラブから世界に伝播したコーヒーは、今もアラブの食文化において重要な役割を果たしていますが、その飲み方や嗜好は時代とともに変遷しています。パレスチナ・イスラエルの事例から、中東におけるコーヒーの今をご紹介します。後半は新着資料展示「標交紀の咖啡の世界」のギャラリートーク。

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  • 【民博】みんぱくゼミナール 「ジョージ・ブラウン・コレクションの軌跡をたどる」

    • 2017年10月21日

     みんぱくが所蔵するジョージ・ブラウン・コレクションをめぐる遺族の葛藤、所蔵博物館の危機、コレクションの転売・分散、そして新たなプロジェクトなど、約100年の歴史についてお話しします。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンドサロン「ペルーの文化遺産を守る」

    • 2017年10月15日

     南米アンデス文明の遺跡は、人口増や都市化の影響で破壊が進んでおり、保存は容易ではありません。日本調査団は、これまで文化遺産周辺で暮らす人々と協働でこれに対処してきました。今回は、近年調査しているペルー北高地パコパンパ遺跡における活動を紹介します。

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  • 【民博】台湾映画鑑賞会 映画から台湾を知る「祝宴!シェフ」

    • 2017年10月14日

     多民族社会の台湾では、民族や地域ごとに特徴のある料理を楽しむことができます。オーストロネシア系の先住民族である原住民族、早い時期に台湾に移住し根をおろした福建系漢族や客家、第二次世界大戦後に移住をした中国大陸各地の人びとが豊かな食文化を育んできました。それぞれの食文化に深くかかわる料理では、味はもちろんのこと、ともに食べる時間も楽しみを与えてくれます。美味しいものをともに食べるという行為は、社会の中の絆をむすび、強くします。今回の映画会では料理を通して、社会のありかたを考えてみます。

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  • 【地球研】第20回地球研地域連携セミナー(椎葉村)世界農業遺産椎葉村シンポジウム

    • 2017年10月12日

     地球研地域連携セミナーは、世界や日本の各地域で共通する地球環境問題の根底を探り、解決のための方法を考えていくことを目的に、地元の大学や研究機関、行政機関などと連携して開催するセミナーです。第20回となる今回は、宮崎県椎葉村にて開催いたします。

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  • 【日文研】第314回 日文研フォーラム「日本とベトナムのコミュニケーション文化――「出会い」と「別れ」の挨拶、「ほめ」と「断り」の発話行為を中心に」

    • 2017年10月10日

     各民族や各文化コミュニティーが有している言語的な特徴は、その民族の文化・社会規範や行動習慣によって左右されます。文化的な背景が異なる話者が異文化間コミュニケーションを行うとき、その誤解により、文化ショック(culture shock)や文化衝突(culture conflicts)を引き起こすこともあるかもしれません。そのため、各国のコミュニケーション文化の特徴を比較しながら、それらの相違点と類似点を明らかにすることは、異文化間コミュニケーションにおける衝突を避けるのに必要不可欠であると考えられます。
     本講演では、日本語とベトナム語の挨拶、また、「ほめ」や「断り」の発話行為に見られる言語的な特徴を検討します。両語の間には、驚くほど類似する点もあり、もちろん大きな相違もあります。ここから、日本人とベトナム人がこれらの行為を行う際のストラテジーや、それを支配するコミュニケーション文化の特徴を明らかにすることを試みます。

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  • 【民博】標交紀の咖啡とは?

    • 2017年10月9日

     標交紀(しめぎゆきとし)の数少ない弟子のひとり、門脇祐希氏を講師にお迎えして、標の生涯と世界各地のコーヒー文化について本館教員とトークをおこないます。
    また、当日は標直伝の咖啡の試飲(別途事前申込必要です。)もおこないます。

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  • 大学共同利用機関シンポジウム2017 「研究者に会いに行こう!大学共同利用機関博覧会」

    • 2017年10月8日

    日本を代表する研究機関・施設の活動をトークとブース展示でご紹介します。
     ★南極昭和基地とのLIVE中継あります。(15:00頃から)

    • 場所:@アキバ・スクエア(秋葉原UDX 2階)
          アクセスマップ
    • 一般公開(参加無料/申込不要)
    • 主催:大学共同利用機関協議会、大学共同利用機関法人機構長会議
    • 後援:文部科学省

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  • 【民博】みんぱくウィークエンドサロン「島に住む人類」

    • 2017年10月8日

     オセアニアの楽園環境は、人類が作り出したものである。本来は食用資源が貧弱だった島に、タロイモやパンノキなどを移植し、年間を通じて食糧が確保できる環境へと作り変えた。収穫のない季節を乗り切る方法など、島環境にすむ人類の知恵と工夫を紹介する。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンドサロン「1962年、世界をめぐる旅」

    • 2017年10月1日

     展示場にある絵画「朝陽アンコール」の作者・大熊峻は、1962年、伊谷賢蔵画伯と共に、中南米とヨーロッパを旅しました。後に世界遺産に登録された美しい町並みや建築物などの写真やスケッチ、そして旅日記を振り返りながら、当時の世界に思いを馳せたいと思います。

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