イベント一覧

定期的に講演会やシンポジウムを行っています。

  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「博物学と見世物―珍獣幻獣大集合」

    • 2016年11月27日

     駱駝、象、虎、鰐、駝鳥など、外国からもたらされた珍しい動物は江戸の人々の好奇心を刺激し、見世物の対象となりました。一方、人魚のミイラは、日本から輸出され欧米でも見世物として大流行した幻獣です。博物学と娯楽のこの境界には、たこ娘にかに男といった、妖しいハイブリッド獣たちも生息しているのです。

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  • 大学共同利用機関シンポジウム2016 「研究者に会いに行こう!大学共同利用機関博覧会」

    • 2016年11月27日

    大学・企業等の研究者に研究資源や実験装置などを提供する「大学共同利用機関」が秋葉原に集結。研究者になりたい!最新の研究成果を知りたい!研究者と交流したい!そんな方におすすめのイベントです。

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  • 【歴博】第209回くらしの植物苑観察会「明治時代の菊ブーム」

    • 2016年11月26日

    くらしの植物苑では、毎月講師を交えて、「観察会」を実施しています。申し込みは不要です。

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  • 国際フォーラム「地域文化の発見、保存と活用」

    • 2016年11月25日 - 2016年11月26日

    「国立民族学博物館では「地域文化の発見、保存と活用」と題し、台湾で国際フォーラムを開催します。

    日時:2016年11月25日(金)、26日(土)

    場所:桃園市大渓(台湾)

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  • 【日文研】第305回 日文研フォーラム「セルビア・アバンギャルド詩と『日本の古歌』」

    • 2016年11月15日

     セルビアで、短歌と俳句の翻訳詩集『日本の古歌』(Pesme starog Japana) が刊行されたのは1928年のこと。アヴァンギャルド運動を代表する詩人ミロシュ・ツルニャンスキー(1893‐1977)は、新しい時代に相応しい自由詩を生みだすために、東洋の伝統詩から霊感を得ようとしたのでした。
     激戦地に動員されて負傷し、第一次大戦の悲劇をみずから体験したツルニャンスキーは、日本の伝統詩の「桜」に、無常観を読み取り、自らの詩作品にも開花させていきます。
     『日本の古歌』をひらき、セルビア・アヴァンギャルドが、遠い日本の詩歌をどのように受けとめたかをお話しします。

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  • 文化遺産の継承と発展 郷土芸能復興支援メッセ――みんなで語り、みんなで継なごう

    • 2016年11月13日

    国立民族学博物館では「文化遺産の継承と発展 郷土芸能復興支援メッセ――みんなで語り、みんなで継なごう」と題し、岩手県大船渡市で郷土芸能復興支援メッセを開催します。

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  • 【歴博】第394回歴博講演会「身体をめぐる商品史-学問と企業の役割-」

    • 2016年11月12日

     教員が各自の研究成果をもとに行う催しです。毎月第2土曜日、13時から15時まで歴博講堂において開催されます。来館者は誰でも聴講することができます。参加無料で事前の申込みも不要です。(定員260名)

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  • 【日文研】2016年度 一般公開 「みる・きく日文研」

    • 2016年10月29日

     国際日本文化研究センター(日文研)の研究活動をより広く一般の方々に知っていただくため、毎年平日に行っています一般公開を今秋は土曜日に開催いたします。今年のテーマ「みる・きく日文研」に沿ったさまざまなイベントを行います。

     講堂では日文研が保有し広く一般に公開しているデータベースを紹介する催しや、2017年度に迎える日文研創立30周年のプレイベントとしての浪曲公演も行います。

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  • 第29回人文機構シンポジウム 和食文化の多様性-日本列島の食文化を考える-

    • 2016年10月15日

     日本列島の食やその文化は、地域によりさまざまであり、また常に変化し続けてきました。このシンポジウムでは、日本列島の食を、歴史や風土、儀礼などの視点から紐解き、その多様なありようと、日本の食卓の「これから」を学術的な視点から考えてみます。

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  • 【日文研】第9回 日文研・アイハウス連携フォーラム「海賊史観からみた世界史500年-『文明の海洋史観』の裏側を覗く」

    • 2016年10月14日

    インターネットの発達や世界的な物流・金融の変貌とともに、従来の国民国家中心の世界秩序は現在大きく揺らいでいます。その問い直しのためには、世界史を500年遡り、いわゆる大航海時代の西洋列強による地球表面の分割、自然資源の搾取、労働力としての人的資源の再配置などを再考察することが不可欠です。歴史的に国際的な商取引の重要な部分は違法に行われ、その規制のために公海の規定を含む国際法が確立されました。よって、いわゆる海賊行為の再定義が、学術的にも重要です。

     本講演では海賊行為をとりまく常識に再検討を加え、文化史、物流史の観点から、世界交易の過去・現在さらに近未来を展望します。
    ※発表は日本語のみ

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  • 【歴博】第28回 歴博映画の会「明日に向かって曳け−石川県輪島市皆月山王祭2015」

    • 2016年10月1日

     2016年7月2日に開催された歴博映像フォーラムで公開された歴博研究映像『明日に向かって曳けー輪島市門前町皆月山王祭2015』の、本編ではカットしたシーンも含めて再編集した作品を上映します。これまで歴博の民俗研究映像では、複数の祭礼に関する作品が制作されてきました。この山王祭は、既発表の祭礼ほどの広がりや歴史的な深度は持ちません。その代わりに本作品では、長期にわたるフィールドワークによって、過疎化のなかで存続の危機に瀕する祭りの現在を焦点化しています。この作品はこれまでの民俗映像とは異なり、研究者自身による撮影、編集、制作を実現した作品となっています。同時にナレーションや題字、音楽などで、青年会の全面的な協力をえることで、地元との共同制作という側面をもっています。さらに今回は、既発表の作品に再編集を加え、内容を充実させたものとしました。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「宗教と文字から見た中国―中国展示のひとつの見方」

    • 2016年9月25日

     中国は多民族で構成され、文化も多様です。しかし、文字と宗教を通して全体を見わたすと、漢字を発達させた中国文明圏のほかに、いくつかの文明の潮流が中国をかたちづくってきたことがわかります。中国における文明・文化の展開と交流を鳥瞰図的にとらえてみたいと思います。

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  • 【民博】みんぱく映画会「禁じられた歌声」

    • 2016年9月22日

     国立民族学博物館では2009年度から、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を実施しています。8年目の今期からは<出会いと創造>をキーワードに、映画上映を展開していきます。今回はフランス・モーリタニア合作「禁じられた歌声」です。西アフリカ・マリ共和国のトンブクトゥに、ある日突然、イスラーム武装勢力がやってきて、美しい砂漠の街の平和な生活が一変してしまいます。過酷な状況の中での人びとの静かな抵抗と自由への叫びを通して、今、世界で起きている出来事について考えたいと思います。

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  • 【民博】みんぱくゼミナール 「軽業の系譜と民俗芸能―特別展『見世物大博覧会』から」

    • 2016年9月17日

     古来演じられてきた軽業は、その後田楽や大神楽に引き継がれ、やがてそれに魅了された各地の人びとが自ら演じ、民俗芸能として伝来するに至りました。そうした軽業の系譜と民俗芸能について考えます。

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  • 【日文研】第63回 学術講演会「中世東シナ海の航路を守る神」「戦争の日本史」

    • 2016年9月14日

    講演Ⅰ「中世東シナ海の航路を守る神」榎本 渉   国際日本文化研究センター  准教授

    (講演要旨)9世紀から14世紀に、日中間航路(東シナ海直行路)の要衝地で様々に見いだされ信仰された航海神について、韓国済州島を中心に取り上げ、あわせて同航路における済州島の重要性を述べる。

     

    講演Ⅱ「戦争の日本史」倉本 一宏   国際日本文化研究センター  教授

    (講演要旨)前近代の対外戦争について解説したうえで、五世紀の対高句麗戦、七世紀の白村江の戦、そして十一世紀の刀伊の入寇という三つの戦争を中心に、蒙古襲来や秀吉の朝鮮侵略、そして近代日本の戦争を分析していく。

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