イベント一覧

定期的に講演会やシンポジウムを行っています。

  • 公開講演会 『9・11から15年 中東の混迷と「イスラム国」』

    • 2016年9月11日

     

     公開講演会「9・11から15年 中東の混迷と「イスラム国」」を2016年9月11日、大手町サンケイプラザで開催します。

    世界に衝撃を与えた9月11日アメリカ同時多発テロから早くも15年が経ちました。

    この事件を契機に始まった「テロとの戦い」は、アフガニスタンからイラクへ拡大し、終わりの見えない戦火はさらにシリアを飲み込んで、中東地域は救いのない混迷のなかにあります。「イスラム国」の出現と世界規模に拡大したテロリズムは、今や私たちの日常を脅かし始めています。

    この講演会では、9.11事件とその影響を振り返りながら、今、中東で何が起こっているのか、第一線の専門家の方々にご講演いただきます。

     

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  • 【歴博】第392回歴博講演会「お盆の歴史と民俗」

    • 2016年9月10日

     「お盆といえば先祖の墓参り」といわれてきました。しかし、1980年代半ば以降、お盆はお盆休み、夏休みの一種ともなって、アウトドアや海外旅行など、その過ごし方が多様化してきています。葬式や墓をめぐる近年の変化には大きなものがありますが、それら新しい変化のなかで、お盆のような先祖の霊魂(みたま)をまつる習俗はいま、日本各地でどのようになっているのでしょうか。まずお盆とは何か、日本の歴史の中に探ってみましょう。古くは『日本書紀』の斉明三年(657)の記事にまでさかのぼれます。しかし、民俗学の柳田國男は、盂蘭盆は仏教行事として古くからあったが、それとは別に死者に供える飲食物の容器の意味の盆=瓫(ホトキ・ホカイ)の行事があったと述べています。

     講演では、(1)柳田のお盆について、(2)日本各地の盆行事の地域差とその意味について、(3)葬儀と墓の変化のなかで死者の霊魂をめぐる習俗や観念が今どのようになっているのか、などこれまでの民俗学の研究成果を紹介してみます。

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  • 【民博】無料観覧日(9月10日、11日、19日)

    • 2016年9月10日
    • 2016年9月11日
    • 2016年9月19日

    2016年9月10日(土)、11日(日)、19日(月・祝)は無料観覧日です。  

     ※みんぱくの無料観覧日に自然文化園(有料区域)を通行して来館される場合、自然文化園入園料(250円)が必要です。  

     ※大阪モノレール「公園東口駅」からは自然文化園(有料区域)を通行せずに来館できます。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「民博所蔵『ジョージ・ブラウン・コレクション』の来歴をたどる」

    • 2016年9月4日

     民博は、キリスト教宣教師ジョージ・ブラウンが、南太平洋の島々で収集された約3,000点の民族誌資料を所蔵しています。1917年に彼が亡くなった後、コレクションは売却され、複数の博物館を転々としました。その間に、分散してしまった資料もあります。コレクションの来歴をたどり、民博で新たに始まったプロジェクトについてお話しいたします。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「イタリア人と食」

    • 2016年8月28日

     イタリアというと「食」というイメージがあり、彼らも自分たちの食に誇りをもっています。昨年、ミラノ万博のテーマは食でしたし、スローフード運動の発祥もイタリアです。なぜ、イタリアでは食との関係がそれほど緊密なのか、彼らの生活や歴史の中から探ります。

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  • 【歴博】第209回くらしの植物苑観察会「近代の朝顔ブーム」

    • 2016年8月27日

    くらしの植物苑では、毎月講師を交えて、「観察会」を実施しています。申し込みは不要です。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「訪ねてみよう、手話の世界!」

    • 2016年8月21日

    「手話って身振り・手振りだから語源がはっきりしていてわかりやすいですよね?」「手話って世界共通なんですよね?」答えは「いいえ」です!近くて遠いワ ンダーランド、手話の世界。言語・コミュニティ・異文化をキーワードにご案内いたします。手話通訳がつきますので、是非、手話話者の皆さんもご参加くださ い。

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  • 【民博】みんぱくゼミナール 「飛ばねぇカワウは、ただのカワウだ―鵜飼研究の魅力を語る」

    • 2016年8月20日

     鵜飼のカワウはなぜ飛んで逃げないのか。どのような魚が獲れるのか。鵜飼にかかわるさまざまな疑問を切り口に、中国と日本の自然環境や食文化の違い、そして鵜飼研究の魅力について説明します。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「デジタル時代の原住民イメージ」

    • 2016年8月14日

     情報産業がめざましい発展を遂げる台湾では、若い世代が豊かな構想力や創造力を発揮しデジタルコンテンツの制作に取り組んでいます。こうした創作活動が台湾における民族間関係にも深く関わっていることをお話しします。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「『無視覚流』の極意を求めて―ユニバーサル・ミュージアムの新展開」

    • 2016年8月7日

     現在開催中の兵庫県立美術館の企画展「つなぐ×つつむ×つかむ」に全面協力しています。来館者がアイマスクを着けて、彫刻に触れる展示です。本展で私は音声ガイド(触察のポイント解説)を担当しました。今回はこの展示の意義をユニバーサル・ミュージアムの立場から紹介します。皆さんに“さわる”体験も楽しんでいただく予定です。

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  • 【地球研】2016年度オープンハウス

    • 2016年8月5日

    総合地球環境学研究所(地球研)では、研究所の活動を一般の方々に広くご紹介するため、一般公開(オープンハウス)を開催いたします。  皆さまのご来場をお待ちしております。

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  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「中央アジアの手工芸」

    • 2016年7月31日

     新展示では、中央アジアの人たちが作り、日常生活で使用しているものを数多く公開します。敷物や壁掛け、鞭などの各世帯で作られてきたものから、楽器や陶器などの工房で製作されているものまで、市場経済化のなかで変化してきたもの作りについてご紹介します。

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  • 【日文研】第8回 日文研・アイハウス連携フォーラム「川端康成文学と中国美術」

    • 2016年7月27日

     川端康成は中国でもその名が広く知れ渡っていますが、中国での川端研究は、中国自体の社会発展と意識形態の変化により大きなうねりを経験しました。従来の川端文学研究は、主に日本の伝統文化や、西洋文化との関連で進められてきましたが、中国文化との関係についてはまだ十分に進められていません。特に、川端が中国の宋・元時代の美術に心酔し、絶賛していたことはあまり知られていません。本講演では、周氏に川端本人の収蔵品を手がかりに川端が中国の宋・元美術に魅かれた理由を分析いただきます。また、宋・元美術の特徴と川端の美意識との関連性、宋・元時代の美術と文学の融合、川端の美術遍歴、宋・元絵画に含まれる人文的意味と宗教的色彩などの側面から、川端文学と宋・元美術との関わりについてお話しいただきます。※発表は日本語のみ

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  • 【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「ウズベキスタンの人々の暮らしと食文化―遺跡の発掘調査から探る―」

    • 2016年7月24日

     6月に中央・北アジア展示が新しくオープンします。本サロンでは、新しくなった展示場の紹介も兼ねつつ、ウズベキスタンの都市遺跡の発掘調査で見つかったパン焼き窯や部屋跡と、現代の窯や建物とを比較しながら、現地の人々の暮らしや食文化についてお話しします。

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  • 【民博】夏休みこどもワークショップ 「カザフのひつじ ウズベクのひつじ―フィールドワークに挑戦!―」

    • 2016年7月23日

     中央アジア展示には、ひつじからうまれたものがたくさんあります。カザフやウズベクの人びとは、どんなふうにひつじと関わっているのでしょう。展示場をフィールドワークして、発見したことや先生の解説からわかったことをオリジナル報告書にまとめよう!

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