書籍紹介

人間文化研究機構に所属している研究者の書籍を紹介します。

  • 【国立国語研究所】

    01月12日

    顕在化する多言語社会日本 多言語状況の的確な把握と理解のために

    著者:福永由佳

    出版社:株式会社三元社(2020年12月)

    多言語状況はたんに記述されるためにあるわけではない。本書では、日本社会の過去・現在の現象や制度に埋め込まれている意識やイデオロギーの内実を注視し、いかなる多言語社会を目指すのかを考察する。

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  • 【国立国語研究所】

    12月18日

    成人教育(adult education)としての日本語教育:在日パキスタン人コミュニティの言語使用・言語学習のリアリティから考える

    著者:福永由佳

    出版社:株式会社ココ出版(2020年10月)

    在日外国人コミュニティにおいては、どのようにことばが使用され、学習されているのか。本書では、日本人家族を含む在日パキスタン人コミュニティに焦点を当て、その問いに量的・質的の両面からアプローチする。

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  • 【人間文化研究機構本部】

    12月09日

    Nomadic Life in Mongolia: Stories of the Enkhbat Family and Their Belongings

    著者:堀田あゆみ

    出版社:Texnai(2020年10月)

    モンゴル遊牧民の生活世界にはどのようなモノが存在し、彼らはそれらをどのように捉え、扱っているのか。遊牧民自身によるモノの語りを通して、人とモノの関係の多様性を提示する。第3版(2020/5)の英訳版。

  • 【人間文化研究機構本部】

    11月27日

    捕鯨と反捕鯨のあいだに 世界の現場と政治・倫理的問題

    著者:岸上伸啓 編

    出版社:臨川書店(2020年11月)

    先住民捕鯨の最前線から、反捕鯨運動まで。世界各地の捕鯨の現場や利用実態の報告、日本のIWC脱退を中心とした政治的問題の解説、反捕鯨運動・環境思想の視点からの考察などを収録する。

  • 【国際日本文化研究センター】

    11月12日

    鈴木大拙 禅を超えて

    著者:山田奨治、ジョン・ブリーン 編

    出版社:思文閣出版(2020年11月)

    欧米・日本の大家から新鋭まで15名の論者が最新の研究成果を披露し、神秘主義や浄土真宗、動物愛護運動や軍国主義などの観点から、鈴木大拙の知られざる側面を論じ、「今までにない大拙像」へと挑戦する。2016年に日文研で開催された国際シンポジウムの報告書。