人文機構は研究の成果を、刊行物・データベース・講演会・シンポジウムなどに加えて、展示によって迅速に公開し、社会に還元しています。とくに、国立歴史民俗博物館・国立民族学博物館は大規模な展示施設を有し、常設展示・企画展示を行っており、平成25年からは国文学研究資料館も常設展示を開始しました。
このような、人文機構の特徴を活かした展示のひとつとして、複数機関が連携して実施する「連携展示」を推進しています。

武器をアートに―モザンビークにおける平和構築

東日本大震災復興特別企画 みんぱくおもちゃ博覧会 大阪府指定有形民俗文化財「時代玩具コレクション」

武器をアートに―モザンビークにおける平和構築

地球の感じかた─子どもたちに伝える自然と文化

自分たちで作る『国連子ども環境ポスター展』 Part3 子どもたちが感じた「生物多様性」

幻の博物館の「紙」―日本実業史博物館旧蔵コレクション展