人文知コミュニケーター
人文知コミュニケーターとは、展示など多様な発信媒体、機会を活用して人間文化研究の成果をわかりやすく社会に伝えるとともに、研究に対する社会からの要望、反響を吸い上げ、研究現場に還元するスキルを有した研究者のことです。
人文機構では、社会と研究を「つなぐ人」として、「人文知コミュニケーター」の組織的育成を行っています。

最近のトピックス
- 2025.04.03
- くらしに人文知 Vol.14 変わりゆくネワール族の「初潮儀礼」を掲載しました。
- 2025.03.18
- くらしに人文知 Vol.13 座標を広げる、座標が分かる を掲載しました。
- 2025.03.18
- 人間文化研究機構ウェブサイトリニューアルのお知らせ
- 2024.06.14
- 国文学研究資料館 河田 翔子さんが人文知コミュニケーターに就任しました。
コラム「くらしに人文知」
メンバー紹介
活動紹介
人文知コミュニケーターは、人間文化研究機構の各機関に配置され、学術資源情報の発信、広報、社会連携活動等を推進すると同時に、自身の研究も発展、深化させるよう取り組んでいます。配置機関の受入教員から指導や助言を受けながら活動しており、人文知コミュニケーター間の自発的な研究会、独自の発信等も活発に行われています。
また、機構では、人文知コミュニケーターの組織的育成として、人文知コミュニケーターに求められる3つのスキルの向上を図っています。

人文知コミュニケーターの主な活動は以下をご覧ください。












