イベント一覧

定期的に講演会やシンポジウムを行っています。
  • 【民博】標交紀の咖啡とは?

    2017年10月09日

     標交紀(しめぎゆきとし)の数少ない弟子のひとり、門脇祐希氏を講師にお迎えして、標の生涯と世界各地のコーヒー文化について本館教員とトークをおこないます。
    また、当日は標直伝の咖啡の試飲(別途事前申込必要です。)もおこないます。

  • 大学共同利用機関シンポジウム2017 「研究者に会いに行こう!大学共同利用機関博覧会」

    2017年10月08日

    日本を代表する研究機関・施設の活動をトークとブース展示でご紹介します。
     ★南極昭和基地とのLIVE中継あります。(15:00頃から)

    • 場所:@アキバ・スクエア(秋葉原UDX 2階)
          アクセスマップ
    • 一般公開(参加無料/申込不要)
    • 主催:大学共同利用機関協議会、大学共同利用機関法人機構長会議
    • 後援:文部科学省
  • 【民博】みんぱくウィークエンドサロン「島に住む人類」

    2017年10月08日

     オセアニアの楽園環境は、人類が作り出したものである。本来は食用資源が貧弱だった島に、タロイモやパンノキなどを移植し、年間を通じて食糧が確保できる環境へと作り変えた。収穫のない季節を乗り切る方法など、島環境にすむ人類の知恵と工夫を紹介する。

  • 【民博】カナダ先住民のアートを作ろう

    2017年10月01日
    2017年10月22日

     カナダのイヌイットや北西海岸に住む先住民の文化にふれるワークショップを開催します。
    カナダ先住民の歴史や文化についてのお話を聞いて、企画展を見学した後、ワタリガラスの仮面や、イヌイットのステンシル版画を作りましょう!

  • 【民博】みんぱくウィークエンドサロン「1962年、世界をめぐる旅」

    2017年10月01日

     展示場にある絵画「朝陽アンコール」の作者・大熊峻は、1962年、伊谷賢蔵画伯と共に、中南米とヨーロッパを旅しました。後に世界遺産に登録された美しい町並みや建築物などの写真やスケッチ、そして旅日記を振り返りながら、当時の世界に思いを馳せたいと思います。

  • 【日文研】第65回 学術講演会「内藤湖南、応仁の乱を論じる」「柳田國男と日本国憲法――主権者教育としての柳田民俗学」

    2017年09月26日

    講演Ⅰ 「柳田國男と日本国憲法――主権者教育としての柳田民俗学」 大塚 英志   国際日本文化研究センター  教授

     柳田國男は昭和35年、86歳の時、「最終講演」とされる席で、呻くがごとく「憲法の芽を生さなければいけない」と語った。何故、柳田は最後に「日本国憲法」を語ろうとしたのか。柳田が大正デモクラシー以降、くりかえし唱えたのは「民主主義」を可能にする「選挙民」育成のための「民俗学」であった。「妖怪の民俗学」ではなく、主権者教育のツールとして設計された柳田の学問の本質について今こそ考え、受け止めてみようではないか。

     

    講演Ⅱ 「内藤湖南、応仁の乱を論じる」 呉座 勇一   国際日本文化研究センター  助教

     戦前、東洋史家の内藤湖南は、応仁の乱を日本史上最大の事件と位置づけました。応仁の乱以後の約100年間は「日本全体の身代の入れ替わり」であると主張したのです。 しかし、応仁の乱で既存の秩序が完全に崩壊したというのは本当でしょうか。内藤はいくつかの根拠を掲げていますが、細かく検討してみると必ずしも説得力のあるものではありません。内藤はなぜ上記のような過激な説を唱えたのでしょうか?この講演では、応仁の乱そのものを細かくみていくのではなく、乱の様相を通して内藤の議論の是非を再検討するとともに、内藤説の意図や背景を探ります。

     

  • 【民博】みんぱくウィークエンドサロン「アジアの婚礼――祝福のかたち」

    2017年09月24日

     結婚は、人生のもっとも重要な通過儀礼の一つです。民博の展示場からは、男女の結びつきをめぐるアジア各地の多彩な儀式とさまざまな祝福をうかがうことできます。婚礼用品を通して、結婚当事者、その周囲の人間関係および自然の摂理への配慮と気持ちを考えます。

  • 【民博】みんぱくワールドシネマ「おみおくりの作法」

    2017年09月18日

     国立民族学博物館では2009年度から、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を実施しています。9年目の今期からは<人類の未来>をキーワードに、映画上映を展開していきます。今回はイギリス・イタリア合作「おみおくりの作法」を上映します。孤独死を遂げた人を、できる限りの誠意を尽くして“おみおくり”する仕事に臨んできた民生係のジョンの姿を通して、人間関係が希薄になりつつある現代社会の中で、さまざまな人生を歩んできた人びとの尊厳ある生と死について、日本のお彼岸の季節に考えたいと思います。

  • 【民博】みんぱくゼミナール 「多文化主義の国カナダにおける先住民文化」

    2017年09月16日

     さまざまな民族が共生するカナダは、2017年に建国150周年を迎えます。先住民と国家の歴史は、対立と妥協の繰り返しでした。同国の多様な先住民文化の歴史と現状を国家との関係に着目しながら紹介します。

  • 【日文研】第313回 日文研フォーラム「千二百年前の文化交流――入唐日本人の生活と交友」

    2017年09月12日

     洶湧たる波濤をしのぎ、滄海をわたる遣唐使船。異国情緒あふれる街並みが続く世界帝都。この歓楽のるつぼのような帝都長安・洛陽に身を委ね、人生の花を咲かせんとする若き留学生(僧)たちは、どのような生活を営んでいたのか。まわりの人々とどのように付き合ったのか。
     漢詩・和歌・墓誌銘・日記などを中心に当時の資料を紐解き、阿部仲麻呂をはじめ、井真成、弁正、橘逸勢、円載らの人物像を新たに描き出しながら、唐日文化交流の実態に迫ってみたいと思います。

  • 【民博】みんぱくウィークエンドサロン「南アジア展示『生態となりわい』の見どころ」

    2017年09月10日

    南アジア展示の「生態となりわい」コーナーにおいて、展示している標本資料を取り上げて展示の意図や収集の裏話などを紹介し、展示の背景とお伝えしようとしていることについてお話します。

  • 【国語研】第11回NINJALフォーラム「オノマトペの魅力と不思議」

    2017年09月10日

     日本語は「ゲラゲラ笑う」「メソメソ泣く」のように、オノマトペ(擬音語、擬態語)をとても好む言語だと言われています。「ガラガラ」(赤ちゃんのおもちゃ)を筆頭に、「ガチャポン」や「ガリガリ君」(商品名)、「ピカチュウ」や「ひこにゃん」(キャラクター名)、「ペンペン草」「ミンミンゼミ」「ガラガラヘビ」(動植物名)等々、オノマトペに由来している語がたくさんあります。

     その一方で、謎が多いのもオノマトペの特徴です。そもそも日本語にオノマトペが多いのはなぜでしょう。その意味や役割は昔から変わらなかったのでしょうか。オノマトペにも方言があるのでしょうか。また外国語にもオノマトペはあるのでしょうか。外国人が日本語を学ぶ際に日本語のオノマトペはどのような障壁となるのでしょう。さらには大人のコミュニケーションではどのような役割を果たしているのでしょうか。

     このフォーラムでは、このような疑問をもとにオノマトペをさまざまな観点から考察し、日本語を豊かにしていると言われているオノマトペの魅力と謎に迫ります。

  • 【研究集会】地域文化をはぐくむ

    2017年09月09日

    ・開催日時:9月9日(土)13:00~17:00

    ・場所:HUKURACIA 東京ステーション5K会議室(入場無料・申し込み不要)

    ・主催:人間文化研究機構広領域連携型基幹研究プロジェクト「日本列島における地域社会変貌・災害からの地域文化の再構築」

     

     地域社会の存続とそのなかでの地域資源としての文化が果す役割についての視座を考えていきます。

  • 【民博】開館40周年記念「エジプト映画『ヤギのアリーとイブラヒム』上映会」

    2017年09月02日
    2017年09月09日

    ・東京上映会

    開催日:2017年9月2日(土)

    時間:15:00~18:00(開場14:30)

    場所:早稲田大学戸山キャンパス 38号館AV教室

    定員:350名(当日先着順/事前申込不要)・大阪会場

     

    ・大阪上映会

    開催日:2017年9月9日(土)

    時間:13:30~16:20(開場13:00)

    場所:国立民族学博物館 講堂

    定員:450名(当日先着順/事前申込不要)

    要展示観覧券(一般 420円)

    ※入場整理券を当日11:00から講堂前(本館2F)にて配布いたします。

     

     エジプトは29歳以下が人口の60%を占める若者の国である。彼らの悩みは就職と結婚。『ヤギのアリーとアブラハム』は、白く美しい子ヤギを「婚約者」とするアリーと耳鳴りに悩む音楽家イブラヒムが、ひょんな事情からヤギを連れて旅に出るロードムービーである。最終的に人びとはこの子ヤギに救いを見出す。

     本上映会では、シェリーフ・エル=ベンダーリー監督と、長年エジプトで調査を行ってきた研究者を迎え、本作品から垣間見える、2011年の「アラブの春」以降、非常を日常として生きるエジプトの若者の現在についてのトークを行う。

  • 【民博】「アラビアコーヒーにみるアラブ世界のおもてなし文化」

    2017年09月03日

    「寛容の象徴」という「アラビアコーヒー」が、ユネスコの人類の無形文化遺産になりました。砂漠でベドウィン(アラブ遊牧民)のテントを見つけてあいさつに行くと、かならずコーヒーが出てきます。アラブの人びとのもてなしの文化について考えてみましょう。