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人文知コミュニケーターとは?

人間文化研究機構では、人間文化研究の成果をわかりやすい言葉で社会に発信し、その魅力を伝えるとともに、そこから得られた疑問や要望を研究の現場にフィードバックする双方向コミュニケーション、すなわち人文知コミュニケーションを推進しています。そして、この活動を促進させるため、新しいタイプの研究者である人文知コミュニケーターを育成しています。

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人文知コミュニケーター要覧2022

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人文知コミュニケーター事業報告書2020

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人文知コミュニケーターの役割とは?

社会と研究の現場をつなげるのが人文知コミュニケーターの役割です。人文知の魅力や研究の面白さを伝えていきます。

共同企画

「くらしに人文知 ~コロナ時代を生き抜く」

■新型コロナウイルス感染症によって引き起こされた「危機」に際して、人文学の研究者は何をすべきか。また、社会と研究をつなぐ人文知コミュニケーターに今できることは何か。そのような問いから、人文知コミュニケーター初の共同企画として「くらしに人文知~コロナ時代を生き抜く」の連載を始めることにしました。人文知コミュニケーター独自の眼差しで、人間文化研究機構内外の研究者との対談や、関係者のインタビューなどを掲載していきます。