第7回(2025年)
第7回受賞者 鄭在貞(Chung Jae-jeong)氏
ソウル市立大学名誉教授
第7回の日本研究国際賞は、ソウル市立大学名誉教授の鄭在貞氏(Chung Jae-jeong)が受賞しました。
鄭氏は、長きにわたり日韓関係史や近代日本史研究に実証的な観点から卓越した業績を残し、斯学の学術研究に大きな貢献をされてきました。また、その卓越した研究に基づいて、日本と韓国の間の歴史対話を試み、両国間の歴史認識の克服に努め、日韓歴史研究者のコミュニティにおいて相互信頼の構築にも多大な貢献をされてきました。さらに、ソウル市立大学において長きに渡り教鞭をとり、加えて東京大学、東北大学、北海道大学、国際日本文化研究センター等で客員教授を務めるなど、両国において日本研究の国際的発展に寄与する後進の育成を担ってこられたことなどが高く評価され、今回の受章となりました。
授賞式は、令和8年1月28日に日本学士院で開催され、終了後に鄭在貞氏による記念講演「韓日国交正常化60年と現代韓日関係史認識の転換」が行われました。
NIHU Magazine関連記事
No.128 - 鄭在貞氏が第7回日本研究国際賞を受賞








