イベント一覧
定期的に講演会やシンポジウムを行っています。
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【地球研】同位体と考古学:新大陸と日本の事例からみた人とモノの動き
2024年11月20日「人新世に至る、モノを通した自然と人間の相互作用に関する研究」プロジェクトでは、標記の国際シンポジウムを開催します。
日時:2024年11月20日(水)10:00~17:00
会場:ハートンホテル京都/オンライン(いずれも要事前申込)開催趣旨:同位体分析は、自然科学の手法として物質の由来や資源の利用についての情報を与えてくれます。近年、同位体情報を地図上にマッピングした同位体地図(Isoscape)を用いた、人類の移動履歴や遺物の産地同定の研究が進んできています。本国際シンポジウムは、特にこの研究手法の発展が著しい中南米での研究事例を紹介していただき、本手法が考古学の研究にどのような知見を与えるのかについて情報交換します。また、日本における研究を紹介し、総合討論では日本における研究展望について議論したいと考えています。
申込期限:
・現地参加の場合 11/1(金) 17:00まで
・オンライン参加の場合 11/18(月) 17:00まで -
【民博】みんぱく創設50周年記念国際シンポジウム「デジタル人文知が作られるとき」
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【民博】みんぱくゼミナール「サトイモを探り、世界を識る」
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【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「徐福と日本の客家」
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【地球研】地球研オープンハウス2024 「人と自然、地球のこれから」
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【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「タール沙漠の芸能世界」
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【日文研】日文研一般公開「国際⽇本研究がひらく世界 ―世界に⽻ばたく⽇本研究―」
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【日文研】講演会&座談会「海外ドラマ『SHOGUN 将軍』から戦国⽇本イメージを考え直す」
2024年11月02日講演会&座談会(10:00~12:00)では、『SHOGUN 将軍』(2024 年, ディズニー)の時代考証を担当したフレデリック・クレインス教授による講演を受けて、 タイモン・スクリーチ教授と磯田道史教授が、それぞれの専門分野の視点からこの話題に切り込み、熱く議論を交わします!(「講演会&座談会」申込期限10月4日)
日時:2024年11月2日(土)10:00〜12:00
場所:国際日本文化研究センター 講堂(要事前申込) -
【国文研】春曙文庫セミナー
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【国語研】第144回 NINJALコロキウム「間接発話行為の認知過程 : 加齢変化と個人差」
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【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「モンゴル高原、韻踏む詩人たちの系譜」
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【民博】みんぱく映画会「映像人類学フォーラム『吟遊詩人をめぐる映像民族誌の視点──エチオピアとネパールの比較から』」
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【民博】日本万国博覧会記念公園シンポジウム2024「協働・共創の万博をめざして」
2024年10月26日日時:2024年10月26日(土)13:00〜17:00
場所:国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)(要事前申込)
オンライン(ライブ配信)(申込不要) -
【歴博】第307回 くらしの植物苑観察会「平成・令和野草雑記序説-身近な外来種-」
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【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「ベンガルの遊行詩人フォキル・ラロン・シャハの宗教世界」