イベント・展示情報
定期的に講演会やシンポジウムを行っています。
第40回人文機構シンポジウム「人類妄想進化論―文学はいかに地球社会を共創するのか?」
- 2023年03月25日
- 日時:
- 2023年3月25日(土)13:00~16:00
- 会場:
- 京都府立京都学・歴彩館(京都市左京区下鴨半木町1-29)
及びオンライン(Zoomウェビナー) - 主催:
- 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
- 共催:
- 京都府立京都学・歴彩館
趣旨:
当機構では、大学や多様な研究組織とも連携しながら、人間文化に係る最新の研究成果をテーマとした「人文機構シンポジウム」を毎年度開催しています。 人文機構が持つ資料や研究成果を広く社会に公開・還元するとともに、人間文化に関心をもつ研究者との交流と相互理解を促進する場となっています。
第40回となる今回は、当機構がこれまで推進してきたネットワーク型基幹研究プロジェクト(北東アジア地域研究・現代中東地域研究・南アジア地域研究)の成果を受けて、令和4(2022)年度から新たに展開している「グローバル地域研究プログラム」が持つ新しい地域研究の構想や問題意識を示すことを目的としています。
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【民博】みんぱくゼミナール「民衆芸術――ラテンアメリカの人びとの創造力と批判力」
【民博】みんぱくウィークエンド・サロン「海を渡った一族――沖縄の座間味島をめぐる移動史」
展示
【歴博】第3展示室(特集展示)「中世公家の〈公務〉と生活-広橋家記録の世界 -」
【歴博】企画展示「いにしえが、好きっ!-近世好古図録の文化誌-」
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現在(いま)に遺る近世好古図録『聆涛閣集古帖』(歴博所蔵)に描かれた古器物の実物や複製品・模造品などを展示することにより、描かれた古器物が立体的によみがえります。国宝2件・重要文化財7件を含む、貴重資料約270件を展示します。
期間:2023年3月7日(火)~ 2023年5月7日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B

【歴博】第4展示室 特集展示「来訪神、姿とかたち-福の神も疫神も異界から-」
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新型コロナウイルス感染症の流行は、日本だけでなく世界の人々の生活に甚大な影響を与えましたが、前近代には、疫病は“鬼”に代表される恐ろしい存在が、外界から集落や家に訪れてもたらすと信仰されました。一方、外界からは、幸福をもたらす神霊も訪れると信仰されてきました。そうした、異界から訪れる神霊のイメージは、時代や地域によってさまざまです。日本各地の、そうした神霊への信仰が反映された、鬼や神々のイメージを、仮面を通じて伝えたいと思います。
期間:2023年1月17日(火)~ 2023年5月14日(日)
場所:国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室

NIHU ON AIR
- 2020年06月01日メディア掲載情報(朝日新聞)
- 2019年12月25日メディア掲載情報(東海 NEWS WEB)
- 2019年10月09日メディア掲載情報(BSフジ「ガリレオX」[10/13(日)・20日(日)11:30~12:00])
- 2019年05月16日メディア掲載情報(読売新聞)【歴史文化NW】「第13回読売あをによし賞」特別賞受賞
- 2018年11月15日メディア掲載情報(読売新聞・中央公論)