最新情報

定期的に講演会やシンポジウムを行っています。

【日文研】第19回 日文研・アイハウス連携フォーラム「安全保障論議の30年-「平成」と 「冷戦後」を考える」

  • 2020年02月26日- 2020年02月26日

平成の30年は冷戦終結後の30年とほぼ重なっている。ちょうど一世代に相当するこの30年の国際情勢の変化はすさまじく、中国の台頭と超大国アメリカの変容、あるいはグローバリ ゼーションの急速な進展が国際政治の構図を変えつつある。日本の外交・安全保障政策も少しずつ変化していった。しかし、平和安全法制をめぐる議論に典型的に現れたように、安全保障に関する日本国内の議論は冷戦終結直後と今日でそれほど変わっていないようにみえる。30年間の安全保障論議の検討を通して冷戦後の日本の安全保障政策の展開をみていきたい。

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【日文研】第334回 日文研フォーラム「思想の越境と連鎖―尾崎秀実の中国論と「中国農村派」」

  • 2020年02月14日- 2020年02月14日

 ゾルゲ事件で知られている共産主義者の尾崎秀実は、戦前に中国問題の評論家として数多くのユニークな論著を残しました。
 本発表はまず尾崎秀実の中国論の中に引用された、マルクス主義「中国農村派」の論点を手掛かりにして、両者の相互関連性を指摘します。さらに、「中国農村派」の指導者と見なされる陳翰笙と尾崎秀実との交友関係及び思想論争を考察し、同時代の国際的な知識人の「思想連鎖」の視点からそれを分析してみます。

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大手町アカデミア × 人間文化研究機構 無料特別講座「食べるフィールド言語学――「Food×風土」の視点から」

  • 2020年02月13日- 2020年02月13日

人間文化研究機構(以下「人文機構」)は、「大手町アカデミア」(主催:読売新聞東京本社 運営協力:中央公論新社)と連携・協力の下、人文機構が平成28年度から推進している基幹研究プロジェクトの成果発表の一環として、広く一般を対象に、無料特別講座を実施します。 講座の概要・申込方法等は以下をご参照の上、ぜひお申し込みください。

講 師:吉岡 乾(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部・准教授)
ナビゲーター:野林 厚志(国立民族学博物館 学術資源研究開発センター・センター長・教 授)

日 時:2020年 2月 13日(木)18時30分~20時15分(18時00分開場)
会 場:読売新聞ビル 3階「新聞教室」(東京都千代田区大手町 1-7-1)
受講料:無料
定 員:100名(定員に達し次第締め切ります)

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【国語研】方言版異言語脱出ゲーム 「紡がれるもの~おじぃとおばぁと僕の物語~」

  • 2020年02月09日- 2020年02月09日

日時:2020年2月9日(日) 14:00~15:30(受付13:40~)
会場 : 成城大学 3号館 1階 学生ホール
参加費 : 無料
「脱出ゲーム」×「方言」という歴史上初の組み合わせによる参加体験型のゲームです。参加者の方は,とある方言学者の孫として,タイムスリップによって歪んでしまった過去を元に戻すべく,さまざまな謎に挑戦しつつゴールを目指します。

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【地球研】第32回地球研地域連携セミナー(滋賀)びわ湖の水草 市民がはじめる環境自治

  • 2020年02月08日- 2020年02月08日

日 時:2020年2月8日(土)13:30-16:30(開場 12:30)
会 場:コラボしが21 中会議室2(3F)
申 込:入場無料・要事前申込(定員40名※先着)

 

概 要:
びわ湖は長い時間をかけて独自の生態系と文化をはぐくんできました。その豊かな自然は、私たちの生活にたくさんの恵みをもたらしています。一方で、経済発展に伴う人間活動の影響もあり、水質をはじめ湖の環境は大きく変わりました。
近年では、南湖における水草の大量繁茂により、湖岸の景観の悪化や悪臭の発生などの問題が起こっています。自治体が水草の除去を行う一方で、急激な水草の大量繁茂の原因は完全には解明されていません。
しかしながら、このような状況の中で、市民が主体となり漂着した水草の清掃活動や堆肥化(循環利用)を進めるための仕組みづくりが始まっています。

本セミナーでは、このような地域ではじまった「小さな循環」を地域全体の「大きな循環」に広げていくことを目指して、市民・企業・行政の活動事例を報告していただくとともに、ワークショップを行います。一人ひとりが主体的かつ持続的に取り組めるような、望ましい環境自治のあり方を共に考えましょう。

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展示

【歴博】第3 展示室特集展示 『もの』からみる近世「描かれた寺社境内」

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本展では、主として江戸時代後期に制作・出版された寺社の俯瞰図を約15点紹介します。 当時の境内の様子を、屏風などの絵画作品、あるいは名所図会などの版本や錦絵、一枚刷境内図などをとおして概観して頂けます。令和最初の年始に、江戸時代の寺社の境内図を初詣してみませんか。

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【歴博】第4展示室特集展示「石鹸・化粧品の近現代史」

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本展示では日本の美容観や衛生観に影響を与えてきた石鹸と化粧品の歴史を商品と広告類を 使って紹介します。2016 年秋の企画展示「身体をめぐる商品史」では、明治時代~平成時代初 めの化粧品類を紹介しましたが、今回はより古い時代に重点をおき、さらに、幅広い企業の資 料を展示します。

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