最新情報

定期的に講演会やシンポジウムを行っています。

第36回人文機構シンポジウム 「海外で《日本》を展示すること-KIZUNA展からその意義を探る-」

  • 2019年10月05日- 2019年10月05日

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【日文研】第331回 日文研フォーラム「八幡神、変貌するその姿」

  • 2019年09月13日- 2019年09月13日

 八幡神の正体は何でしょうか。恐れられる軍神でしょうか、慈愛に満ちた大菩薩でしょうか。
 古代の記紀神話に登場しない渡来系の神であった八幡神は、奈良の都に現れて以来、各地に勧請されて急速に全国へ広まっていきました。そして平安後期には、京都の石清水八幡宮が伊勢神宮に次ぐ尊崇を朝廷から集めました。さらに八幡神は源氏の守護神、武士が戦勝を祈願する武神として信仰されました。
 本報告では歴史的な展開のなかで八幡神が変貌する姿をとおして、その信仰の秘密を考えてみたいと思います。

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展示

【歴博】第3展示室特集展示 『もの』からみる近世「伝統の朝顔」

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当館では、くらしの植物苑において変化朝顔を系統維持するとともに、1999年より毎年、特別企画「伝統の朝顔」展を開催してきました。本館においても、1999年・2000年には特別企画を、2008年には特集展示を開催して朝顔に関する歴史資料を公開してきました。

本年はくらしの植物苑の特別企画が20周年を迎えたことを記念して、第3展示室「「もの」からみる近世」において、館蔵品の中から、朝顔に関する図譜や園芸書、美術工芸品を選んで展示し、近世・近代における朝顔にまつわる文化を紹介します。

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【歴博】特集展⽰「もののけの夏―江⼾⽂化の中の幽霊・妖怪―」

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・美術史的あるいは民俗学的に価値の高い「百鬼(ひゃっき)夜行図(やぎょうず)」や「化物絵巻」など、国内有数の「怪談・妖怪コレクション」からお宝が続々出品!
・絵双六やカルタ絵などの玩具絵を通し妖怪が娯楽の中に溶け込んでいたことを垣間見ます
・幽霊をあつかい大がかりな仕掛けを用いた演目が江戸末期の歌舞伎で大人気だったことを紹介します
・無数の妖怪を描く「百鬼夜行」が、幕末の風刺画の中で大きな役割を担っていたことを紹介します

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【歴博】くらしの植物苑特別企画「伝統の朝顔 20年の歩み」

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朝顔は古くから多くの人々に親しまれてきました。特に江戸時代以降になると、文化・文政・天保期、嘉永・安政期、明治・大正期など、繰り返し朝顔ブームが訪れ、そのたびに葉と花の多様な変化や組み合わせを楽しむ変化朝顔(参考「豆知識」)がつくり出されてきました。これは今日の遺伝学でいう突然変異を見つけ出し、系統として確立するという、世界的に見ても特異なもので、特に幕末頃には多くの品種がつくり出されていたようです。

しかし、それらの中には、残念ながら単純な大輪朝顔の人気に圧倒されて、あまり知られることなく絶えてしまったものもあります。ただし、広くは栽培されなかったものの、一部の愛好家の努力によって大切に保存され、現在に伝えられたものも少なくありません。

そこで、江戸時代以降の独創的な知識と技術を駆使してつくり上げられた伝統の朝顔を広く知っていただき、人と植物との関わりを見るべく、当苑では1999年以降、歴史資料としてこれらの朝顔を展示してきました。

今年のテーマは「新しい朝顔」です。20周年を迎え、新たな出発にふさわしいテーマとして選びました。朝顔の変異が出現した歴史を江戸時代から平成に至るまで紹介し、その中で無弁花や萌黄、吹詰などの新しく見つかった系統についてパネルで解説します。

また、くらしの植物苑内のハウス、東(あずま)屋、よしず展示場に、当苑で栽培した鉢植えの朝顔を展示します。

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【歴博】第4展示室特集展示「よみがえる地域文化-岐路に立つ共同体(コミュニティ)のいま-」

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東日本大震災以降、日本列島はいつ災害に襲われてもおかしくないという認識が社会の隅々にまで浸透しつつあるように思われます。さらに地域社会の過疎化や高齢化にともなって、地域のなかで保持継承されてきたさまざまな資料が亡滅したり、著しい変容の危機にさらされたりしています。

しかしその一方で、地域文化の持続や復興に取り組もうとする営みもさまざまなかたちで行われています。今回の展示では、宮城県の気仙沼、福島県の只見、岩手県の岩泉、愛媛県の吉田(宇和島市)などにおける災害とそこからの復興のなかで、改めて確認されたさまざまな資料に光を当ててみます。

被災地における祭りの継続にまつわる努力や工夫、瓦礫の中から見いだされた資料からうかがえる地域のなかの交流関係、かろうじて亡滅から免れた資料の分析による新たな地域史の可能性、さらには生活の危機に対応する文化の伝統などを写真・映像などを交えて紹介し、それらを通じて現代における地域コミュニティの文化的可能性について考えてみたいと思います。

※なお、この特集展示は人間文化研究機構広領域連携型基幹研究「日本列島における地域社会変貌・災害からの地域文化の再構築」による成果発信の一環です。

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